【郷土料理】鯛めしかどや(松山空港店)@松山空港(愛媛県松山市)

松山空港内にあるお店です。2度目ですが、初回とはがらっと変えた構成で。

野武士(720円)
松野町にある正木正光酒造場のお酒です。名前はインパクトありますがすっきりした辛口のお酒。



かまぼこ盛合せ(720円)
宇和島名物のアテの中から選んだのはかまぼこ。色とりどりで4種類もあるので、アテとしては十分満足できる量。



愛媛の伊達真鯛　カマ塩焼き(720円)
伊達真鯛のカマ焼きです。それほど大きくないこともあってか2切れ。焼いた後の模様がきれいですね。もちろん身の方はしっかりつまっています。



小富士(750円)
東温市の島田酒造のお酒です。辛口。



丸ずし(320円)
甘酢で味付けしたおからを、酢で〆た小魚で包んだもの。見た目は寿司ですが、これだとアテとして楽しめます。



鯛めしかどや(松山空港店)　住所：愛媛県松山市南吉田町2731　松山空港ターミナルビル内
お店のHP



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かどや 松山空港店

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【鯛めし】鯛めしかどや(松山空港店)@松山空港(愛媛県松山市)

松山空港では、県内の宇和島にある鯛めしを食べることができます。
宇和島は食という点ではいい魚が取れる場所であり、個性的な郷土料理が多くあります。
なので出発前に食事や一杯という点では入りやすいです。

宇和島づくし鯛めし膳(1980円)
宇和島の鯛めしに、ミニサイズの郷土料理3種がついています。
やはりメインは鯛めしで、鯛の刺身をダシの器に入れて絡め、それをごはんに乗せていただきます。
もちろんダシもかけますので、鯛とご飯とダシが一体となった状態で食します。このスタイルで食べる鯛めしは宇和島だけというもの。
鯛の刺身単品でも鮮度や味わいはよいですが、ぶっかけご飯的な感じでいただくので丼ものとか寿司とは全く違った鮮魚系ごはんですね。
そしてミニ郷土料理は、ふくめん・じゃこ天・ふかの湯ざらし。特にふくめんは千切りにしたこんにゃくにそぼろをかけるもので、アテとしていただくにはいいですね！宇和島ならではという一品に入れるならこれは入れておきたいです。じゃこ天はやや黒っぽい色合いなのが特徴。ふかはサメのことですが、湯通しすると白身の魚とさほど変わらない感じになります。







野武士(600円)
宇和島の正木正光酒造のお酒です。すっきりした味わいの辛口本醸造酒。



空港から宇和島までは車でおよそ2時間。宇和島に行けなくてもここでいただけるというありがたみを感じます。

鯛めしかどや(松山空港店)　住所：愛媛県松山市南吉田町2731　松山空港ターミナルビル内
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かどや 松山空港店

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【魚】銀平(銀座店)@銀座(東京都中央区)

銀座限定御膳(2700円)


本店は和歌山にあります。東京では、東京丸の内店に次いで2回目になります。
銀座店は高級な印象を感じる店内ですが、個人的には銀座でランチは珍しいです。

まずは銀平ならではの豆富。手作り感とともに豆乳の味わいも堪能できます。
ダシはあまりかけなくても十分味はついています。



すだちそば。冷たい汁がかかっていますが、麺はしっかり締まっています。



お造り。まぐろ、いか、かんぱち。はまち。それぞれ1切れづつですが、色合いのよさが印象的。



三種盛りは天ぷら。実際には4種類の天ぷらと鳥が入っています。
その中でもメインはふぐの天ぷら。骨周りの部分も入っています。
天ぷらは揚げたての方がサクッとした食感があります。



煮魚は金目鯛。定評ある銀平の煮魚、味付けは抑えめ。その分魚の味わいがします。



ごはんと味噌汁。





デザートは、そばの芽をかけたアイスクリーム。そばの芽の食感とアイスが融合しています。

紀土　純米吟醸酒(1944円)


口当たりの良さが特徴の紀土。ランチのお酒にぴったしです。

魚匠　銀平(銀座店)　住所：東京都中央区銀座7-6-10 アソルティ銀座花椿通り5F
お店のHP







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魚匠　銀平 銀座店

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【魚】銀平(東京丸の内店)@東京(東京都千代田区)

鯛めしコース(3780円)




本店は和歌山にあります。銀平で修行をされた方が開いている「魚料理　ぎん」に一度行きましたが、それ以来といっていいでしょう。そのときのランチが最高でしたが、その味が東京でも味わえます。

ランチのコースは種類は豊富ですが、ぎんで食べたコース再び！ということで鯛めしコースに。
東京価格なんでしょうか？値段は張るものの、おいしいランチを楽しむ以上は値段は気にせず食しましょう。

この日の刺身は、まぐろ・鰆・はまち・真鯛・こしょう鯛。大きい器に美しく盛られており、刺身自体も１切れが厚みもあって、それぞれの刺身を堪能してください、という感じ。
そうなると、１つ１つの刺身をじっくり味わいたくなるものです。その中でも厚みのある鯛はいいですね。



付出しはじゃこサラダ。彩もよく、じゃこも結構入っています。





手作り豆腐。四角い感じではなくいかにも手作りという感じがいいですね。おすすめは塩。しっかりした味わいなので、醤油よりは塩の方がそのうまみを感じやすいです。



はまちのカマの煮つけ。煮魚の出汁の色合いは一見濃いように見えて控えめの醤油味。魚本来の味わいを生かすにはこれくらいの味付けがいいですね。

そして、天ぷら(はも・かぼちゃ・いんげん：なぜか写真撮り忘れ)、味噌汁と漬物が出てきて(写真はぶれまくっていたので省略)、いよいよ鯛めしの登場。
写真は忘れたけど鱧の天ぷらも厚みがあり、しっかりした味わいです。







１人用サイズとしてはずいぶん大きく感じる器ですが、その中にはじっくり炊き上げた鯛めしが。鯛のほぐし身とともに、鯛の出汁をしっかり吸っているご飯の味がいいこと。しっかり味が染みているので最後まで鯛めしを味わえるという構図です。
和歌山でもそうでしたが、ここでは魚とともに鯛めしまでいってこそ銀平の世界を堪能できると思いました。



デザートは、そばの芽をかけたアイスクリーム。そばの芽の食感とアイスが融合しています。

醸し人九平治(1296円)


魚を引き立てたのがお酒^^
しっかりした味わいの九平治と、魚の組み合わせはいいですね。

魚匠　銀平(東京丸の内店)　住所：東京都千代田区丸の内2-7-2　JPタワー6F
お店のHP







店の入り口には、使用しているお米が書かれていました。

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魚匠 銀平 丸の内店

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