【餃子】芭莉龍@宇都宮(栃木県宇都宮市)

餃子の街で有名な宇都宮ですが、今までの宇都宮餃子のイメージを変える新顔のお店が2020年に開店しています。しかもJR宇都宮駅1階という非常にわかりやすい場所。
内外装ともに餃子のお店というよりはカフェみたいな感じです。

サッポロ赤星(680円)
といいましても、やっぱし餃子にはビール。



焼餃子(480円)
豚肉を手切りしたということで、肉本来の味わいを引き出している焼餃子です。
中の餃子の餡も肉の色合いが目立つのが印象的です。皮の部分からも肉が見えているほど色合いは強いですね。



パクチー水餃子(200円)+麻辣水餃子(200円)
水餃子は2個からということで追加。いずれも水餃子の上にトッピングしてあるのが特徴です。
こちらは肉と餃子の皮とトッピングの一体感を楽しめます。



新しいスタイルの餃子、ますます楽しみですね。

餃子といえば芭莉龍[ばりろん]　住所：栃木県宇都宮市川向町1-23　UTSUNOMIYA PASEO 1F





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餃子といえば芭莉龍

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【餃子】えびすの安兵衛@恵比寿(東京都渋谷区)

高知では有名な屋台餃子の安兵衛。ひろめ市場のお店ではいつも30-40分待ちは当たり前というぐらいの人気なのですが、東京にも2店舗あります。
高知の屋台を思わせる内外装。そしてメニューはこれもまた高知を感じることができるものばかり。

土佐鶴(600円)
司牡丹(650円)
酔鯨(750円)
高知の日本酒は6種類置いてあります。だったら日本酒しかないじゃん！
ということで、結局日本酒に餃子というのが私的には高知を感じる組み合わせ。



酒盗(380円)
何も迷わず選んだアテは酒盗。高知の珍味の1つです。
酒盗は苦手な人は苦手かもしれませんが、高知では当たり前のようにアテの1つに選んでいる私的にはこれと日本酒があれば、というアテなんです。



焼うるめ丸干(380円)
うるめいわしがずらりと並んでいます。1口サイズ。
煮干し系の小魚はカルシウム補給にもなるしアテにもなるのであるだけでうれしい一品。



焼餃子(420円)
高知の屋台餃子はアテとしても〆としても食べやすいのが特徴で、1口サイズ。
そして焼餃子とも揚餃子とも違う独特の焼き上げなので、パリッとしています。
それもあってか、たれなしで食することもできます。
ひろめ市場だと他にいろいろなアテを組み合わせるので2皿食べるなんてことはないですが、今回は2皿注文。



ニラ玉(380円)
みたまんま、ニラ！玉子！です。ニラの生産量が多い高知県ですが、ニラ単体で酒のアテにしてしまいました。
これ以外にもピーマンやキュウリといった高知の野菜を使ったあてもあります。



高知の屋台で餃子とお酒をひたすら楽しむならこうなんだろうな、という飲み食いでした。

えびすの安兵衛　住所：東京都渋谷区恵比寿4-9-15
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えびすの安兵衛

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【餃子】亀戸ぎょうざ(両国支店)@両国(東京都墨田区)

亀戸餃子は亀戸の本店以外にも3店舗あり、両国はそのうちの1つです。亀戸本店は餃子以外はお酒等しかないという餃子専門ですが、両国は炒め物・焼きそば・チャーハン・ラーメンもあるので、食事を楽しむこともできます。

老酒(250円)
でもやっぱし？お酒注文。老酒1杯250円という安さは本店同様です。
さすがに1杯で終わりということはなく3杯。



ぎょうざ(270円)
焼き立ての餃子が出てきます。パリッとした焼き上がりが特徴で、おやつ感覚でも行けてしまう餃子。ほとんどのお客さんは1皿で終わりなわけはなく、私は2皿ですが、3ないし5皿ぐらい当たり前という感じですかね。
なお頼み方としては一気に3皿とかではなく、先ず1皿。なくなってきたらもう1皿。そうでないと食感が変わってしまう。



ニクニラ炒め(580円)
町中華的な感覚でアテもう1種類。もやしのしゃきっとした食感が魅力的です。



亀戸ぎょうざ(両国支店)　住所：東京都墨田区両国4-34-10
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亀戸ぎょうざ 両国支店

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【小籠包・餃子】京華小吃(銀座店)@銀座(東京都中央区)

銀座にあるこちらのお店。銀座と聞くとどうしても高いイメージが先に出てきてしまいますが、お店は晴海通りの裏の三原小路にあるので気づかないと見逃す場所になります。
シンガポール発祥のお店で、シンガポールのチャイナタウンならではの料理が楽しめます。

三鮮焼き餃子(5個)(530円)
豚肉、野菜、海鮮を使用した1口サイズの餃子。皮で完全にくるんだ餃子と違ったスタイル。一見すると肉汁とか出そうにないのですが、食すると肉汁がじわっと。そのままで食べてもいいし、辛味をつけるのもよし。



小籠包5種盛り(830円)
5種類の小籠包。一口サイズですが、丁寧に持たないといきなり汁が破裂します。それが小籠包の魅力でもあるんですが。こちらも基本的には何もつけなくても十分おいしく味わえます。



海老ニラまんじゅう(640円)
皮で包まれた中には、ニラと海老が詰まっています。点心ならではのお手頃サイズ。表面はかりっとしています。



マイヤーレモンハイボール(710円)
アルコール類はちょい高めなので1杯で我慢。



これ以外のメニューも豊富すぎて、大人数なら色々食べることができるのでそちらもおすすめですね。

京華小吃(銀座店)[ジンホア]　住所：東京都中央区銀座5-9-6
お店のHP





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京華小吃

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【餃子】一味玲玲(本店)@新橋(東京都港区)

新橋に本店があるお店になります。新橋を中心に10店舗近くありますが、メインは種類が豊富な餃子と中国家庭料理。
メニュー見ているだけでどれにするか迷ってしまうのも無理はないです。なんせ餃子は種類とともに焼・水・蒸しから選べるのですから。

角ハイボール(550円)+お通し(330円)
最初はもちろん？ハイボール。お通し付きですが、餃子も小籠包も注文後に作るので、それまでの間はお通しが頼りです。でもこのお通しはバランス的にもいいですね。



小籠包(3ケ)(550円)
ようやく登場した小籠包と蒸餃子。先ずは小籠包から。勢いよく食べると中から汁が出てきます。
でもこれ自体味もついているので醤油など不要。アツアツのうちにいただきましょう。



蒸し餃子6個セット(1100円)
6個セットは2ないし3種類から選びます。トマトとフカヒレを。トマトはトマト汁もアツアツで、これも醤油なし。それでもトマトの味わいが生かされています。
フカヒレの方は入っている、という実感はやや弱め。



キャベツ焼餃子(550円)
焼餃子は羽根つきです。羽根の面積が広い！
餃子ではおなじみの具材の1つでもあるキャベツですが、キャベツの甘みが生きています。
と同時に肉汁ドバーではないので食べやすい。
羽根の面積が広いので、パリッとした羽根だけ食べるのもいいですね。





餃子だけでも十分満足できるお店でした。

中国家庭料理　一味玲玲(本店)　住所：東京都港区新橋3-19-2
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一味玲玲 本店

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