【郷土料理】助六(青森駅前店)@青森(青森県青森市)

青森で1泊
青森で1杯！ってなると、新青森駅周辺ではなく青森駅周辺の方がお店はあります。
なので青森で泊まる場合は青森駅周辺ということになります。

青森駅近くにあるこちらのお店、行った日はすぐに入れないほどの人気店。
炭火串焼きとともに、郷土料理も地酒も揃っています。

田酒　特別純米酒(1100円)+お通し(390円)
八鶴　無濾過生原酒(1100円)
駒泉　山廃純米吟醸(1100円)
青森の地酒を3種類。こちらのお店、大人の休日倶楽部切符があるとお酒が600円になります。
となれば、当然こういったお酒を選ぶに決まってます！
田酒筆頭にお酒は豊富な青森ですから、飲むに限るってことです。



元祖貝焼き味噌(690円)
大人の休日倶楽部切符の恩恵は指定されたアテ1品が選べて500円というのもうれしいです。
青森の郷土料理の1つですが、一見すると卵とじにも見えます。
でも魚介に玉子ってアテとしてはうれしいですよね、帆立もふんだんにある青森らしい一品。



ねぶた漬(490円)
数の子と昆布！これだけの量があるとお酒がどんどん進むだけです。
粘り気もありますが数の子の食感があるだけに、お持ち帰りしたくなるアテです。



スタミナ源たれと豚バラ焼肉(590円)
十和田名物の焼肉です。肉ときのこ、たまねぎの量的バランスもいいですがたれでしっかりと焼き上げているのでアツアツ。



田子町のにんにく揚げ(790円)
日本一のニンニクでもある田子町のニンニク。これも青森では欠かせない一品。
大中小の粒ぞろいのニンニクの束です。夏バテしそうな時期なのでスタミナつきますよね！




助六(青森駅前店)　住所：青森県青森市新町1-6-25





[食べログ.com]

助六 青森駅前店

関連ランキング：焼き鳥 | 青森駅

【海鮮居酒屋】居酒屋おさない@青森(青森県青森市)

青森駅近くにあるお店です。1Fは食堂ですが、こちらはかなり以前に行っています。
で、2Fは居酒屋になっています。

生酒　じょっぱり　生貯蔵(670円)
青森県の地酒から選んだのがこちら。すっきりとした辛口のお酒です。これを飲みながら刺身の到着待ち。





ほたてひも刺身(300円)
ほたての貝柱と違って、ひもの部分は焼ホタテについている、または干したもので目にすることが多く、刺身としてはあまり見かけません。この量と値段。ひもは貝柱に比べて固めだけど、青森ならではの帆立を楽しんでいる感じがします。



天然ひらめ刺身(450円)
厚みもあるし、これで450円は安い。新鮮な魚を楽しめるのも旅の楽しみの１つ。



サーモンかま焼(270円)
こちらは思ったよりは小さ目でした。



駒泉　作田　特別純米酒(520円)
1合追加。これは七戸町の盛庄酒造のお酒。中辛の純米酒。



するめいか刺(270円)
切れ目が縦横両方に入っています。そうめんぽく刻まれていて、いかの刺身としては上出来。



全体的に価格は安いと感じます。それでこのクオリティ。
旅先の居酒屋でこれくらいの価格で飲めるのはうれしいですね。

居酒屋おさない　住所：青森県青森市新町1-1-17 2F





[食べログ.com]

居酒屋おさない

関連ランキング：居酒屋 | 青森駅

【刺身定食】市場食堂@青森(青森県青森市)

以前なら、「上野発の夜行列車おりた時から〜青森駅は雪の中〜」でしたが、今となっては「東京発のはやぶさ号おりた時から〜青森駅は雪の中〜」なんですかね。(って、正確には新青森で乗り換えないといけませんが)
青森駅前にあるAUGA。見事に雪景色です。



AUGAに寄るのはずいぶん久しぶりですが、ビル自体の運営がうまくいかなかったこともあって今は地下以外はすべて青森市の庁舎や図書館に変わってしまっています。
地下の新鮮市場だけが以前の雰囲気を残しています。市場の中にある食堂がこちら。

刺身定食(980円)
朝10時過ぎだと、メインといえるほたて丼や中落丼は既になし・・・
3種類の刺身、鮮度的にもモノもいいですが、やっぱここは青森泊して翌朝に行くのが一番いいんでしょうね。





市場食堂　住所：青森県青森市新町1-3-7 Festival City AUGA B1F新鮮市場内