【うどん】小野@北与野(埼玉県さいたま市中央区)

ここ最近埼玉県で食べているうどんは武蔵野うどん系が多いのですが、久しぶりに県内で食べる讃岐うどんになります。讃岐で修行した本格的な手打ちお丼のお店です。
北与野駅から10分ほど。さらに先を進んでいくとイオンモールや新大宮バイパスがあり、住宅地なので全体的ににぎわっていますね。

スタミナ(850円)
手打ちのうどんにバラ肉、わかめ、大根おろし、生卵入り。強烈なスタミナ系ではないですが、割と力尽きそうな感じのトッピングです。
うどんの太さとコシは讃岐うどんだな、と感じます。つけだしをその名の通りぶっかけて食します。
だしは瀬戸内のイリコをベースに削り節、昆布でとって、そこに薄口醤油を合わせていて、ダシもおいしく飲めます。全体的なバランスの良さを感じます。



牛すじ(160円)+じゃこ天(150円)
さいたま市内は現在お酒の提供ができないので、本来なら酒のアテにピッタシな讃岐味噌おでんは酒抜きで。辛子味噌と甘味噌の2種類の味噌だれがかかっています。味噌おでんもいいですね。



ぶっかけうどん　小野　住所：埼玉県さいたま市中央区本町東5-13-21



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ぶっかけうどん 小野

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【うどん】ふるいち(仲店)@倉敷(岡山県倉敷市)

ぶっかけうどんというと、讃岐うどんのぶかっけを思い浮かべる人が多いと思います。私もそうだったのですが、調べてみるとぶっかけうどんは香川県と倉敷市では異なるものなんですね。
瀬戸内海を挟んで違いがあるという、倉敷のぶっかけうどんを食べてきました。
こちらのお店はぶっかけうどん発祥のお店となっており、倉敷ブラウンドで認定されています。

肉天ぶっかけ(770円)
温と冷両方あり、温かい方で。
トッピングの下に隠れていますが、うどん自体讃岐うどんのコシの強さや太さとは対極的です。
もちもち感があります。
そしてダシ、たれ。甘みがあり、色も目立っています。
倉敷と香川の違いがすべての点で出ていますが、トッピングを含めてのぶっかけうどんというのが倉敷の印象です。



ぶっかけ亭本舗　ふるいち(仲店)　住所：岡山県倉敷市阿知2-3-23
お店のHP



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ぶっかけ亭本舗 ふるいち 仲店

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