【うどん】甚六@新宿御苑前(東京都新宿区)

猛暑！というわけで、あまりに暑いと駅至近のお店に行きたいという気持ちになります。
最近結構うどん率高めなのですが、うどん食いたい気分でして、こちらのお店へ。
うどんと天ぷらが人気なのですが、日本酒の種類が多く、アテの方も結構充実しています。なのでお酒とうどんを一緒に楽しむこともできます。

肉ぶっかけうどん(950円)
こちらのお店のうどんは「打ちたて」「切りたて」ということで、できた状態のうどんがいただけます。コシがあって弾力と伸びがあるうどん。何もつけずにそのままうどんをいただくと、うどんの良さがじっくり伝わってきます。
このうどんに絡めるという点で特徴なのが、甘みのあるはちみつ。これは珍しいですね。
ざるうどんでもぶっかけうどんでも美味しいと思います。ちなみにぶっかけ用の肉は別皿になっていて、うどんと絡めるのもいいですが、うどんつゆの代わりに肉皿の汁もあいますね。







石鎚　吟醸　夏吟(1000円)
ケース内にある日本酒はよく見かけるものもあれば限定ものもあります。愛媛県の石鎚酒造のお酒で、石鎚酒造らしく酒米は主に愛媛の松山三井を使用。リンゴのような吟醸香がウリだけに、どことなくそれらしい甘みも感じます。









じゃこ天(宇和島産)(200円)
価格的にもお手頃なじゃこ天をアテで。アツアツの状態で出てきます。



切麦や　甚六　住所：東京都新宿区新宿1-17-1



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切麦や 甚六

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【うどん】大地のうどん(東京馬場店)@高田馬場(東京都新宿区)

福岡市を中心に福岡県内で7店舗展開しているうどんのお店です。そして都内に唯一出店しているのが高田馬場にあるお店。

やまいもぶっかけ(680円)
まず印象的なのがうどんの色。アップするとうどんならではの白さではなく半透明な黄色になっています。色だけでなく、やや細いですがコシと食感が非常にしっかりしていること。
夏らしく、そして何よりうどんの食感を感じたいので冷たいうどんにしましたが、水でよく締まっているのも印象的です。
山芋とつゆ、のりを混ぜまずが、ねばねばの山芋がうどんによく絡みつきます。





ごぼう天(170円)
お店の天ぷらでもメインはごぼう天。かき揚げタイプではなくごぼうをスライスしています。
食物繊維たっぷりで、揚げ具合もいい。単品で酒のアテにもなりそうですが混んでいる店内ですとさすがにそれは無理か。量も結構あります。



最後までうどんの色合いと食感が印象に残りました。

大地のうどん(東京馬場店)　住所：東京都新宿区高田馬場3-22-14
お店のHP



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大地のうどん 東京馬場店

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【静岡おでん】ガッツ@高田馬場(東京都新宿区)

何気に久しぶりに高田馬場で飲んでみようかな、ということで検索。静岡の酒とアテがあるお店ができていたとは知らなかったです。

がんも+しのだ巻+黒はんぺん
静岡で酒のアテといえば筆頭に出てくるのが静岡おでん。10種類以上あるのでおでんばかりにしてもいいと思いましたが、県内各地の名物があるので3つにしました。
中でもしのだ巻は、魚のすり身を油揚げで巻いたというもので変わり種といえるでしょう。ぱっと見、ちくわの変形かと思いました。
鰹節をかけるところが静岡おでんらしいところです。



うなぎボーン(ゴマみりん味)(300円)
鰻の骨は酒のアテとしてはリーズナブルで量もあり、カルシウム満点なのであったら頼みたくなります。味付けしているので甘みもありますが、これだけ量があるとほんとアテには困らない。



由比桜えびの刺身(450円)
桜海老の収穫量が減っているのですが、それでも桜海老は見た目もきれいですし手軽なアテとしても魅力的です。かき揚げとかでもいいのですが、やっぱし刺身かな。



浜名湖うなぎボール(470円)
静岡の地名を掲げたハイボールが何種類かあったのですが、結局うなぎボールってどこが鰻なのかなぞのまま・・・



君盃(500円)
静岡市にある君盃酒造のお酒です。コップ一杯に注がれています。
静岡の地酒も結構種類が多いので、アテとともに静岡の世界を満喫できます。



静岡酒場　ガッツ　住所：東京都新宿区高田馬場2-19-8
お店のHP



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静岡酒場ガッツ

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【パン】LE PAIN de Joel Robuchon@新宿(東京都新宿区)

新宿駅の新南口側にあるNEWoMan。こちらの1階は以前はJRのバス乗り場があったところですが、すっかり様相が変わりました。甲州街道から近い入り口そばにあるのがこちらのお店です。
いろいろなメディアで紹介されているお店になります。

パンを売っている場所の対面にカフェがあり、買ったパンに飲み物を注文することで利用可能。

ロブションのクロワッサン(259円)+カフェオレ(440円)
人気ナンバー1のクロワッサン。サクサクした食感が魅力的です。よく見かけるクロワッサンと違って層の部分に違いがあります。バターの香りとともに、中のしっとりした食感もこのクロワッサンの魅力。こちらのお店ならではのクロワッサン、とにかくいつも賑やかな新宿で落ち着いて食せるのがいいですね。パンの値段に比べて飲み物が高いかなという印象はありますが。





LE PAIN de Joel Robuchon　住所：東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan SHINJUKU 1F
お店のHP





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ル パン ドゥ ジョエル･ロブション ニュウマン新宿店

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【生食パン】ジュウニブンベーカリー@新宿(東京都新宿区)

生食パンは日に日に種類もお店も勢いを増しており、しかもどれもがオリジナルな部分があって、食べる側も楽しみが多いです。
こちらのお店はULTRA KITCHENは運営するお店で、京王百貨店にあります。生食パン以外にもいろいろな種類のパンがありますが、食パンだけでも全くコンセプトが違う3種類があります。

ジュウニブン食パン(486円)+ニブン食パン(540円)
両極端な2種類の食パン。前者はとにかくもっちりしています。小麦よりも水分量が多いので、そのもっちり感は生の状態でないと楽しめないと思います。数ある生食パンの中でもとにかくインパクトありです。
後者は水分量が極端に少なく、ふんわり感たっぷり。これもまた数ある生食パンの中でもダントツといえるぐらいです。
両極端な食パンは材料の小麦も違うなど全く別物といえるものですが、これもまた生食パンの魅力ですね。









ジュウニブンベーカリー　住所：東京都新宿区西新宿1-1-4　京王百貨店新宿店　中地階



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ジュウニブンベーカリー

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