【日本酒】青煌[武の井酒造]@山梨県北杜市

武の井酒造の２本目です。
小さな酒蔵ですが、限定酒などもあって結構品ぞろえは豊富です。

青煌　純米吟醸　山田錦
青煌は2007年生まれで、バラの花から採れた"つるばら"酵母を使用しています。
通常山田錦は使用していない青煌ですが、5年に一度だけ出るのがこちらのお酒。精米歩合50%です。
つるばららし、やわらかい香りが特徴です。











武の井酒造　住所：山梨県北杜市高根町箕輪1450
酒蔵のHP

【ほうとう】完熟屋(本店)@塩山(山梨県甲州市)

山梨甲州の名物ほうとう。今回は甲府ではなく、塩山駅近くです。
古民家風のお店なので、外観はもちろん中も落ち着いています。

春鶯囀(1合)(380円)
「しゅんのうてん」と読みます。県内富士川町の萬屋醸造店のお酒です。電車でお店にいかないと日本酒飲めませんからね。



野菜ほうとう(1280円)
鍋に入っているほうとうは、カボチャなどの野菜とともにほうとうがたっぷり入っています。
かぼちゃの甘み、そしてたっぷり煮込まれた野菜は味噌ベースのスープによくあいます。
そこに、しっかりなじんでいるほうとうはもっちりしていて、秋の季節にもよくあいます。
味噌ベースのスープですと味噌汁感覚もあってか、最後の方までほうとう。野菜共々楽しめます。



甲州ほうとう　完熟屋(本店)　住所：山梨県甲州市塩山赤尾671
お店のHP

細道の方から入ると門構えが印象的ですね。







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甲州ほうとう 完熟屋 本店

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【日本酒】武の井[武の井酒造]@山梨県北杜市

甲府・韮崎から清里方面へ向かう国道141号線沿いにある酒蔵です。
と言いたいところですが、酒蔵自体は国道から少し外れたところにあり、しかも案内などが目立たないためカーナビ頼りで行くしかありません。

武の井酒造自体は慶応年間に創業しているので150年以上の歴史があります。
そんな雰囲気が十分感じられる酒蔵で、お酒を購入しました。八ヶ岳の伏流水がわいています。

武の井　純米酒
まず、ラベルについている「GI」。Geographical Indication。山梨県の日本酒は地域の⾵⼟と結びついた特産品を保護する国の制度「地理的表⽰(GI)」に指定されているのですが、水もお米も山梨のものを使用する等いろいろ条件があるようです。
こちらのお酒は山梨の「ひとごこち」を使用しています。純米酒らしいふくよかな味わいが出ています。









武の井酒造　住所：山梨県北杜市高根町箕輪1450
酒蔵のHP

【日本酒】笹一[笹一酒造]@笹子(山梨県大月市)

笹一酒造の2本目になります。

笹一　純米吟醸　蔵元限定販売
蔵元限定バージョンになります。酒界無双という文字とかラベルもなんか優越感が出ています。
旨味がしっかり出ているお酒です。









笹一酒造　住所：山梨県大月市笹子町吉久保26
酒蔵のHP

【ほうとう】小作(甲府北口駅前店)@甲府(山梨県甲府市)

山梨甲州の名物の1つがほうとう。今までは暖かいほうとうを食べてきましたが、夏季限定で冷やしほうとうもあります。
ちなみにこちらのお店は甲府駅南口にもあり、山梨県中心に9店舗あります。

おざら(800円)
つけめんスタイルの冷やしほうとうですが、こうしてみると、きしめんにも見えます。
温かいほうとうは麺のもっちりした感じが出て汁や具材との一体感もあっていいのですが、冷やしになると麺だけが頼りという感じ。
つけ汁は温かいほうとう用の汁かな？ただ、こうして食してみると、ほうとうはやっぱし具だくさんの温かいほうとうが一番なんだと思います。
そして未食のすいとん。こっちの方が気になったかも。







甲州ほうとう　小作(甲府北口駅前店)　住所：山梨県甲府市北口1-4-11
お店のHP



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小作 甲府北口駅前店

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