2006年320杯目 玄@天王洲アイル

今週は羽田行きがないと思っていたが、急遽決定に。
ということで、きょうは久しぶりに天王洲アイルの「玄」でひるめし。

玄の本体のほうは、既に今はなく、ここだけが残っている状態（のはず）。
昼時なので混んではいるが、以前の玄らしさがあるのかという点では気になる。

醤油・塩・味噌・とんこつと各種類ある中で、玄流豚骨ラーメン(780円)+本日のごはん(120円)(そぼろごはん)を。

うーむ・・・濃厚さがないし、豚骨らしいとも感じなかった・・・
薄めの印象であるし、最初から紅生姜が入っているなど、期待とは・・・でした。
以前の玄らしさを持ったメニューはもう復活しないのだろうか？
以前の秋葉原時代の店主も気になるが。

2006年319杯目 若松@横須賀中央

嶋やからは、となりの横須賀中央駅までは歩いていける範囲内。
ここまで歩き、さらに駅前の繁華街を抜けて、再び１６号線のほうへ。
交差点角に目立つのが「若松」。
入店時は満席。

基本メニューの「中華そば(700円)」。麺の大盛りは麺の状態を考えて途中でのおかわりに、という配慮が。（実際に出てくると納得）

中華そばは盛り付け・彩りという点でもよく、さらにストレートの細麺は、ベストの状態。
だから大盛りはなく、ベストのものでおかわりを、というのも納得できてしまいます。
スープは上品にまとまった感じです。
これまた素晴らしいお店。行列店になる可能性を十分秘めているだけに、早めに２度目も、と思わせるものがあります。

横須賀３軒、別のメニューもそそられるだけに、同じコースでまた食べ歩く価値を持たせてくれた食べ歩きでした。

2006年318杯目 嶋や@県立大学

北久里浜から逆戻りして、県立大学へ。以前の駅名「京急安浦」時代に一度だけ「喜八」の帰りに利用して以来。
数分でたどりついた場所は、「塩や」などの系列の「喜八」があった場所に出来た「嶋や」。
家族連れもあって、満席に。

井出商店、紀一出身というお店で、和歌山ラーメンがベースになっており、「らあめん(600円)＋きゃべつくん(100円)」を。
らあめんは、ネギ油で仕上げていることもあって、色は和歌山だが、アレンジした味もなかなか。麺は和歌山らしさを感じさせるものに。
また、チャーシューの量も多く、和歌山ラーメンを食べるならここに足を運ぶ価値を感じさせます。

こちらも「黒のつけめん」が気になるメニュー。また行かねば〜というお店。

2006年317杯目 イツワ製麺所食堂@北久里浜

最近横須賀方面にいいお店が続出しているということで、久しぶりに横須賀遠征へ。
京急に乗り換える途中、京成線遅れの影響で少し遅れ気味だったが、横浜方面から臨時で回送された車両が快特になって、数分遅れで北久里浜に到着。
北久里浜は「塩や」「平松屋」など評判の高いお店が多く、この近辺は結構充実している。

お店は外観がわかりにくいということで、実際それらしき場所にたどりつくも、数分迷ってしまった。
なんとか、見つけてようやく「イツワ製麺所食堂」へ。

アジアンムード漂う独特の店内。メニューが充実しており選択に大いに悩むが、上の方にある「釜揚げつけ麺+味付け地玉子(790円)」を。
太麺といっても中太ぐらいかな。スープ割りのポットとともに登場。
もともと「塩や」などで定評がある系列なので、出来は安定しています。
Ｗスープのつけ汁も結構よく、あっという間に食べきってしまいます。

定番系からフォー(ベトナム麺)まであるとなれば、また行かねば〜というお店。
しかし北久里浜からだと、塩やとイツワ製麺所の系列でのダブル食べ歩きに色気が^^;;

2006年316杯目 八島@茅場町

花金ということで、茅場町の「八島」かる〜く１杯！

まずは、ウーロン茶（のわけないです^^;;）でぷっはぁ！
おつまみは、まず家常豆腐(800円)。これ自体食べるのは多分久しぶり。盛り付けもよく、お酒も宮尾すすむすすむ状態^^

つづいて、野菜補給！ということで、レタスのオイスターソース掛け(450円)。ゆでたレタスにオイスターソースで、これは他のお店含めて初だが、アクセントとして貴重な役割を。

締めは、夜メニューの「辛味味噌ワンタンメン(1000円)」。極端に辛いわけではなく、辛さと味噌味をうまく融合させたスープ。これにシャキシャキしたもやし、肉ワンタン。これはうまいです！

行くのは遅れたものの、ゆったりとぷはぁできました。
満足満足。