【居酒屋】安兵衛(本店)@新潟(新潟県新潟市中央区)

新潟駅の大規模改築が進行中。鉄道は高架になりましたが、万代口のバスターミナルの発車風景などはまだ残っています。それでももう数年したら全然違う景色になっていそうですね。
万代口の方は居酒屋・郷土料理のお店が多いです。こちらは居酒屋ですが郷土料理も結構あります。

お通し(400円)
先ずお通しがきて・・・

吉乃川　冷や生(850円)
県内では有名なお酒の１つである吉乃川。こちらを冷で。





魚沼サーモン刺身(850円)
美雪マスともいわれている新潟のサーモンです。モチモチとした食感がウリですが、色もいいですね。



帆立のヒモ　ジャン辛(430円)
お手軽なアテです。帆立は貝柱もヒモも両方美味しいので、消費拡大に少しでも貢献できればと。



南蛮海老唐揚(500円)
日本海ならではの南蛮海老。刺身もいいけど軽く揚げたものもまた魅力的。



朝日山　百寿盃(980円)
1合サイズでもう１本。新潟は酒蔵の数も多いので日本酒にはほんと困らないです。



栃尾　青唐辛子味噌(450円)
栃尾名物あぶらげです。青唐辛子を効かせています。あぶらげ自体は1本丸ごとだと結構大きいです。
豆腐の味わいと食感を生かしていて。これもまた魅力的なアテ。



お酒の種類とアテの種類が豊富な新潟。今度はまた違うものを楽しむことにしますか。

安兵衛(本店)　住所：新潟県新潟市中央区東大通1-2-5



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安兵衛 本店

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【日本酒】永楽食堂@秋田(秋田県秋田市)

秋田駅至近にあるお店です。食堂とはいうけれど、秋田では日本酒の聖地と言っていいほどのお店。
そのため、夕方とか早めの時間はいきなり行っても入れません。そんなわけで断念したこともあるくらいの有名店。
そしてすぐ近くとは言え、お店は移転していました。
今回は事前に予約しましたが、予約するだけでも大変なんです。直前予約はまず無理ですね。

お通し(400円)
先ずはお通しから。さざえの煮つけは日本酒に合います。



新政No.6 R Type(1400円)
秋田に行っても入手できない新政。それだけに、秋田に行ったらこれ飲まないと気が済まないくらいのお酒です。濾過を最小限にした生原酒。これはちびちび飲みたくないので1合です。そりゃそうですよね。







ゆきの美人　純米吟醸(700円)
秋田の地酒ということで、市内のゆきの美人を。名前らしくすっきりした色合い。







活ホタテ(500円)
貝柱はもちろん、ひも部分も刺身状態なので、ひもの食感を味わうにはこれがいいですね。



真アジなめろう(450円)
どこへ行ってもなめろうは魅力的なアテです。日本酒にはこれが一番！



いだまし　純米吟醸(750円)
湯沢市のお酒です。近くの人のお酒を見てこれいいな、と思いました。絞ったままで貯蔵したお酒。





豚角煮(500円)
大皿料理の中でも角煮の存在感が目立ってました。中まで味がよくしみています。いい角煮です。



十四代　愛山(650円)
これも入手困難なお酒。山形県のお酒なのですが、普通だと手を出しません。けど少量なら手を出したい！ということで初の十四代。これはねー、飲めただけで満足してしまいました。









予約さえ何とかなればここはずっと聖地にしたいお店です。

永楽食堂　住所：秋田県秋田市中通4-14-33



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永楽食堂

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【鰻】千屋@日田(大分県日田市)

日田市豆田町は江戸時代からの街並みが残っているという、観光スポットでも人気がある場所です。
大分からはもちろん福岡・久留米からも比較的行きやすい場所。その街並みの中にあるのがこちらのお店です。

ほねせんべい(340円)
先ずは、鰻のほねせんべい。車で行ったので酒なしのため、その状態でせんべいをぼりぼりになってしまいましたが、それにしても骨せんべいの量結構ありますね。カルシウム補給にもなります。



日田まぶし(3500円)
そもそも日田まぶしって何？となりますが、創業者が名古屋のひつまぶしをヒントに作ったもの。
なので基本的なスタイルはひつまぶしに準じますが、差異もあります。一番大きな特徴は。薬味に柚子胡椒と大根おろしがあること。味の変化をつけるという点でも重要な部分です。





鰻はというと鹿児島や宮崎といった九州の鰻を使用。蒸しておらず焼いています。それにしても大き目の鰻ですね。
ここから先の食べ方はひつまぶし同様で、先ずはそのまま鰻とご飯、次は薬味を載せる、最後はダシを注ぐ。先に記した柚子胡椒と大根おろしという組み合わせが変化をつけてますね。







日田の街並みでいただく日田まぶし。やっぱ鰻はいいですね。

日田まぶし　千屋　住所：大分県日田市豆田町4-14



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日田まぶし千屋

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【刺身】ゆうき食堂@逗子市小坪(神奈川県逗子市)

記録を見る限りでは5年ぶりになります。湘南で刺身と酒を楽しむには最強だと思って老いるお店。それにしても鎌倉駅周辺は相変わらず混んでますね。

日本酒(500円)
先ずは日本酒で。



刺身2点盛り(カツオ塩ふり+ブリ)(1100円)
値段は上がったとはいっても2種盛りで200円というのはありがたいです。
厚さも量的も以前と変わらずで、新鮮な魚を存分に味わうにはこれが一番。



生しらす(900円)
単品でしらす追加。酒にはよくあいますが、単品にするとしらすでもかなり迫力ありますね。都内や埼玉などでも生しらすをたまに見ることはありますが、やっぱ鮮度的には海沿いで食べるのが一番。



やっぱし刺身は海沿いで食べるのがいいですね。

ゆうき食堂　住所：神奈川県逗子市小坪５-２-１１



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ゆうき食堂

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【焼鳥】角屋@上前津(愛知県名古屋市中区)

大須・上前津界隈にある老舗の有名な焼鳥屋さんです。店内外の老舗の雰囲気がしっかり出ています。運よく待ちなしで入店。メニューは串焼き系だけで、非常にわかりやすい。シンプルイズベストですね。

焼酎(いも)(400円)
焼酎でスタート。



ネギマ(1本)(130円)
葱比率が高いネギマですが、どちらも大き目のカット。鶏もそうなのですが、ネギがしっかり焼かれているはポイントが高いです。



とん(1本)(130円)+とりたま(1本)(130円)
続いてこちらの2種類。先のねぎまと違ってたれの存在感も出てます。とりたま(つくね)もこのサイズで130円と良心的。



ピーマン(1本)(130円)
これはもろピーマン！という感じで存在感があります。大きさもそうなのですが緑色がしっかりキープ！



砂ぎも(1本)(130円)
これも結構サイズが大きめです。最近だとこのサイズだと170円くらいしそうだなと思うのですが、食感含めて満足です。



値段もお手頃で、近くにあれば定期的に通いそうなお店です。

角屋　住所：愛知県名古屋市中区大須2-32-15



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角屋

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