那覇市内の沖縄料理店は週末になると予約しないと入れないお店も結構あり、探すだけでも結構苦労します。
10年ぶりになるこちらのお店は、予約なしで入れました。お店の名前が示す通り海産物の種類が多く、沖縄のいろいろなお魚がリーズナブルに楽しめます。もちろん沖縄料理の種類も多いので、魚メインにするならここでしょうね。
刺身盛合せ(1人前)(850円)
左上から時計回りで、みーしび(めばちまぐろ)、たまん(はまふえふき)、かーえー(ごまあいご)、うきむるー(かんぱち)。種類がメモ書きされているのでわかりやすいです。
鮪はおなじみの魚ですが沖縄では冷凍ものではない生の鮪が水揚げされるので、同じマグロの赤身の部分でも生ならではの味わい。
たまんはフエフキダイ属なので見た目はタイの刺身そのもの。
かーえーはアイゴ科なのでひれには毒はありますが食用では人気がある魚。
うきむるーは正確にはヒレナガカンパチという種類で、沖縄のカンパチはこちらがメイン。
メニューにはその日の魚が多数書かれていますがそれぞれが沖縄ならではの魚なので、楽しみがあっていいですね。
お通しのゆしどうふ
お通しは2つから選べます。ゆしどうふ大好きなので当然こちらを。形こそ崩れていますが汁も含めてシンプルながらも楽しめるゆしどうふは必需品の1つ。量もこれぐらいだと他にもいろいろ食えるのでありがたいです。
すぅちかー(600円)
豚肉を塩漬けしているスーチカー、これも愛用のアテの1つです。味自体ついているので何もかけなくても所のまま食せます。
たいくちゃー塩焼き(680円)
オオグチイシチビキ。大きく裂けている口が特徴の魚で、魚の頭の部分の塩焼きです。
カシラの部分でもものによっては塩焼きがおすすめのものと煮付けがおすすめのものがあるようです。
口の方にはあまり身がついていないようです。
菊之露 古酒(810円)
咲元(650円)
いつものように?泡盛2種の飲み比べ。菊之露はスーパーでもよく見かける泡盛ですが、古酒があるとは気づかなかった。咲元は恩納村の咲元酒造の泡盛。ムーンビーチから割と近かったのね。
おもろまち新都心にもお店があるとは知らなかったので、別の機会に行ってみますか。
奥武島海産物料理 海人の店 大安丸 住所:沖縄県那覇市久茂地2-13-14
[食べログ.com]
10年ぶりになるこちらのお店は、予約なしで入れました。お店の名前が示す通り海産物の種類が多く、沖縄のいろいろなお魚がリーズナブルに楽しめます。もちろん沖縄料理の種類も多いので、魚メインにするならここでしょうね。
刺身盛合せ(1人前)(850円)
左上から時計回りで、みーしび(めばちまぐろ)、たまん(はまふえふき)、かーえー(ごまあいご)、うきむるー(かんぱち)。種類がメモ書きされているのでわかりやすいです。
鮪はおなじみの魚ですが沖縄では冷凍ものではない生の鮪が水揚げされるので、同じマグロの赤身の部分でも生ならではの味わい。
たまんはフエフキダイ属なので見た目はタイの刺身そのもの。
かーえーはアイゴ科なのでひれには毒はありますが食用では人気がある魚。
うきむるーは正確にはヒレナガカンパチという種類で、沖縄のカンパチはこちらがメイン。
メニューにはその日の魚が多数書かれていますがそれぞれが沖縄ならではの魚なので、楽しみがあっていいですね。
お通しのゆしどうふ
お通しは2つから選べます。ゆしどうふ大好きなので当然こちらを。形こそ崩れていますが汁も含めてシンプルながらも楽しめるゆしどうふは必需品の1つ。量もこれぐらいだと他にもいろいろ食えるのでありがたいです。
すぅちかー(600円)
豚肉を塩漬けしているスーチカー、これも愛用のアテの1つです。味自体ついているので何もかけなくても所のまま食せます。
たいくちゃー塩焼き(680円)
オオグチイシチビキ。大きく裂けている口が特徴の魚で、魚の頭の部分の塩焼きです。
カシラの部分でもものによっては塩焼きがおすすめのものと煮付けがおすすめのものがあるようです。
口の方にはあまり身がついていないようです。
菊之露 古酒(810円)
咲元(650円)
いつものように?泡盛2種の飲み比べ。菊之露はスーパーでもよく見かける泡盛ですが、古酒があるとは気づかなかった。咲元は恩納村の咲元酒造の泡盛。ムーンビーチから割と近かったのね。
おもろまち新都心にもお店があるとは知らなかったので、別の機会に行ってみますか。
奥武島海産物料理 海人の店 大安丸 住所:沖縄県那覇市久茂地2-13-14
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