積丹半島で朝食!札幌を朝早く出て7時に到着。お目当てはこれしかありません。

生ウニ丼(3500円)
積丹半島でとれるウニは夏の名物でして、白ウニ(キタムラサキウニ)と赤ウニ(エゾバフンウニ)の両方が取れます。
両方のウニをぜいたくに乗せたうに丼がこちら!クリーミ−な感じの白ウニは甘みもありとろけやすくなっています。ほっておくと形が崩れるのでウニの形をとどめているときに食すのがいいですね。また赤ウニは濃厚さが特徴。赤ウニの方が食べるチャンスが少ないんだとか。こちらは白ウニに比べると形が崩れるのが遅いです。
両方のウニを食べ比べると、それぞれの違いを感じ取れます。希少性から言えば赤ウニメインで食したいところ。積丹までは遠いですが、遠征してこそ味わえるウニというのが魅力的ですね。
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甘エビ刺身(1200円)
追加で甘エビを。今日はいいのが入ったよ!ということで甘エビにしました。かなりしっかりしていて、しかも殻をむくと身が結構透明。身の締まり具合がいいので食感もプリッとしております。また雄雌がほぼ同数入っていて、プチプチした子の部分もたっぷり。えび子と身ともに楽しめます。
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こちらは早朝サービスという甘エビ。先の甘エビと違って小ぶりです。
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この時期ならではのウニと甘えびを満喫した朝食です。

食事処 鱗晃[りんこう] 住所:北海道積丹郡積丹町大字入舸町109-9
お店のHP
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