日本海の蟹のシーズン到来!
香住でカニを食することは念願だったのです。といっても、香住に行くには大阪からでも片道3時間かかるという遠さ。それでも、蟹のためなら行きまっせ!
香住は他の場所と違って、日帰りでもメインは旅館でのコースになるのが特徴。それでも、町内の柴山漁港のタグ付き蟹は魅力的です。ということで予約して香住へ到着。到着するといきなり目に入ったのは、蟹!蟹!蟹!
蟹の大群に圧倒されてしまいまして・・・
日帰り かにフルコース(タグ付き 活香住松葉ガニ)
まずは茹で蟹を。1人1杯まるまるの茹で蟹です。写真見ると蟹がニコニコしているように見えますが、この蟹と戦わないといけません。足の方の身とともに蟹味噌もたっぷり詰まっているのですから。
しかしまあ、食っても食っても蟹です。贅沢だよねえと思いつつも蟹の大群を制覇するにはこれを平らげないといけない。
こちらは焼き蟹です。量的には2人で1杯分の足になります。焼くことで水分が抜けて身がしまる焼きガニ。特に甲羅の方についている部分は焼くと身が取れやすくなります。
続いてはカニの刺身と蟹味噌です。花が咲くように美しい足の部分とともに目を引くのが蟹味噌。生の状態だとずいぶん水っぽく感じます。刺身に蟹味噌をつけても当然おいしいですし、味噌の部分は焼いて水分を抜くと凝縮されて濃厚な感じに。
これは最初から焼いた状態で出てきた甲羅の部分で、味付けされた蟹味噌が。これもお酒のアテにはピッタシです。
カニすきになります。自家製の野菜もたっぷり入っております。足の方はあらかじめ切れ目が入っているので、味がついただしにくぐらせるといい塩梅に。
と蟹づくしなわけですが、この量完全に食べつくすには胃袋が相当大きくないと厳しいです。
蟹雑炊までたどりつけませんでした・・・
貝類と刺身もついております。
蟹との格闘技になった香住。これはいい思い出になりました。
それでも、蟹を刺身・焼き・ゆでで一度に楽しめるのが最大の魅力であり贅沢であることには変わりありません。
民宿旅館 三浦屋 住所:兵庫県美方郡香美町香住区矢田945-1
香住でカニを食することは念願だったのです。といっても、香住に行くには大阪からでも片道3時間かかるという遠さ。それでも、蟹のためなら行きまっせ!
香住は他の場所と違って、日帰りでもメインは旅館でのコースになるのが特徴。それでも、町内の柴山漁港のタグ付き蟹は魅力的です。ということで予約して香住へ到着。到着するといきなり目に入ったのは、蟹!蟹!蟹!
蟹の大群に圧倒されてしまいまして・・・
日帰り かにフルコース(タグ付き 活香住松葉ガニ)
まずは茹で蟹を。1人1杯まるまるの茹で蟹です。写真見ると蟹がニコニコしているように見えますが、この蟹と戦わないといけません。足の方の身とともに蟹味噌もたっぷり詰まっているのですから。
しかしまあ、食っても食っても蟹です。贅沢だよねえと思いつつも蟹の大群を制覇するにはこれを平らげないといけない。
こちらは焼き蟹です。量的には2人で1杯分の足になります。焼くことで水分が抜けて身がしまる焼きガニ。特に甲羅の方についている部分は焼くと身が取れやすくなります。
続いてはカニの刺身と蟹味噌です。花が咲くように美しい足の部分とともに目を引くのが蟹味噌。生の状態だとずいぶん水っぽく感じます。刺身に蟹味噌をつけても当然おいしいですし、味噌の部分は焼いて水分を抜くと凝縮されて濃厚な感じに。
これは最初から焼いた状態で出てきた甲羅の部分で、味付けされた蟹味噌が。これもお酒のアテにはピッタシです。
カニすきになります。自家製の野菜もたっぷり入っております。足の方はあらかじめ切れ目が入っているので、味がついただしにくぐらせるといい塩梅に。
と蟹づくしなわけですが、この量完全に食べつくすには胃袋が相当大きくないと厳しいです。
蟹雑炊までたどりつけませんでした・・・
貝類と刺身もついております。
蟹との格闘技になった香住。これはいい思い出になりました。
それでも、蟹を刺身・焼き・ゆでで一度に楽しめるのが最大の魅力であり贅沢であることには変わりありません。
民宿旅館 三浦屋 住所:兵庫県美方郡香美町香住区矢田945-1