上刺身定食(1990円)+あら汁(430円)
シルバーウィーク初日。こちらは2回目になります。
大行列であるのは前回行ったときに感じましたが、今回も大行列。
紙メニューの方に目がいき、直感で決めたのが「上刺身定食」。
「豊後水道 生関サバ」「富山産 天然岩牡蠣」。この文字に惹かれます。
そして、名物であるあら汁も!
しばらくして登場したものは・・・
でかい皿に盛られた刺身!目玉である関サバが断然目立っております。
大分で食べたときのあの色合いは、まさに関サバ。
そして岩牡蠣もドン!と。そのため、中トロ、サーモン、いくらは脇役になってしまう状態です。
大きさ的にはボタンエビと帆立も目立っていますが、帆立の貝ヒモは見えない状態。
主役である関サバは、色の良さもいいのですが、厚みもあり、口の中での食感はとろけるような感じです。関サバに関して言えば、〆るのではなくそのまま生姜醤油で食べるのが一番。
岩牡蠣はそれほど大ぶりではないですが、殻にしっかり詰まっているのがいいですね。一口でがぶりと堪能しました。
中トロ、サーモンなどの魚も、それぞれに存在感を出しています。
この量で1980円は素晴らしすぎます。
そしてあら汁。これは、あれば必須です。何よりもあらからしっかり出汁が取れているので、これだけで味はしっかり出ています。味噌などほかの味付けは不要で、出汁好きにはたまらない魅力があります。
この組み合わせは素晴らしいです。ご飯抜きで冷酒とともに刺身を堪能し、あら汁で〆られたら最高ですね。
北海道産ホタテバター(400円)
刺身用のホタテを使用。それほど大きくはないですが、本来刺身用なので、それを生かすべく、味付けは控え気味なのがいいですね。
新サンマ塩焼(600円)
今が旬のさんま。鮮魚店らしく切れ目を入れて焼いているので、焼き上がりがいいです。
こうなってくると、定期的に行かねばならないですね。
刺身と焼きをしっかり堪能したので、お店を出た後は門前仲町まで1時間ほど歩きました。
野口鮮魚店 住所:東京都墨田区東駒形4-6-9
[食べログ.com]
シルバーウィーク初日。こちらは2回目になります。
大行列であるのは前回行ったときに感じましたが、今回も大行列。
紙メニューの方に目がいき、直感で決めたのが「上刺身定食」。
「豊後水道 生関サバ」「富山産 天然岩牡蠣」。この文字に惹かれます。
そして、名物であるあら汁も!
しばらくして登場したものは・・・
でかい皿に盛られた刺身!目玉である関サバが断然目立っております。
大分で食べたときのあの色合いは、まさに関サバ。
そして岩牡蠣もドン!と。そのため、中トロ、サーモン、いくらは脇役になってしまう状態です。
大きさ的にはボタンエビと帆立も目立っていますが、帆立の貝ヒモは見えない状態。
主役である関サバは、色の良さもいいのですが、厚みもあり、口の中での食感はとろけるような感じです。関サバに関して言えば、〆るのではなくそのまま生姜醤油で食べるのが一番。
岩牡蠣はそれほど大ぶりではないですが、殻にしっかり詰まっているのがいいですね。一口でがぶりと堪能しました。
中トロ、サーモンなどの魚も、それぞれに存在感を出しています。
この量で1980円は素晴らしすぎます。
そしてあら汁。これは、あれば必須です。何よりもあらからしっかり出汁が取れているので、これだけで味はしっかり出ています。味噌などほかの味付けは不要で、出汁好きにはたまらない魅力があります。
この組み合わせは素晴らしいです。ご飯抜きで冷酒とともに刺身を堪能し、あら汁で〆られたら最高ですね。
北海道産ホタテバター(400円)
刺身用のホタテを使用。それほど大きくはないですが、本来刺身用なので、それを生かすべく、味付けは控え気味なのがいいですね。
新サンマ塩焼(600円)
今が旬のさんま。鮮魚店らしく切れ目を入れて焼いているので、焼き上がりがいいです。
こうなってくると、定期的に行かねばならないですね。
刺身と焼きをしっかり堪能したので、お店を出た後は門前仲町まで1時間ほど歩きました。
野口鮮魚店 住所:東京都墨田区東駒形4-6-9
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