【鰻串】川二郎@中野(東京都中野区)

鰻はどの部位でも食べることができる万能選手的なところがありますが、蒲焼と肝と骨せんべい以外は実はあまりお目にかかっていません。
こちらのお店は中野駅北側にありますが、にぎわう商店街からちょっと外れるといきなりディープな場所に。古くからの飲み屋街といえる場所にあります。

かるしうむ(300円)+お通し
まずビールとともに登場したのがこちら。かるしうむ(骨せんべい)があれば、アテとしては先ず困ることはないです。それぐらいお気に入りの骨せんべい。



ここからは串焼き1セット(5本)がデフォルトで出てきます。

肝焼(250円)+ひれ焼(250円)
きも焼きは定番ですが、ひれはなかなか食することができない部位。ニラの上に皮が巻いてあるので、皮の味わいとニラの食感が混ざった感じになります。



えり焼(250円)
鰻の頭の部分。コリコリしていますが、思ったより食べやすいです。



ばら焼(250円)
お腹の背骨についた部分で、蒲焼とはまた違った味わい。



八幡巻(350円)
ごぼうにくるくる巻き付けています。ごぼうの方が存在感あったりしますが。



一通り終了し、追加で2串。

ばら焼(200円)
改めてばらを。先ほどと違ってたれをつけた分味わいがちょっと変わります。



れば焼(250円)
鰻のレバーの大きさは小さめですが、独特の味わいと食感が。ここまで含めて食べられるうなぎの万能選手ぶりがうかがえます。



ビール中瓶(600円)
先ずはビールで。



高清水(400円)
八重寿(400円)
いずれも秋田県のお酒。八重寿は冷でいただきました。



めったに見られない部位が多く、鰻の奥深さを感じて終了。

うなぎ　串焼　川二郎　住所：東京都中野区中野5-55-10



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川二郎

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