【味噌煮込みうどん】山本屋本店(エスカ店)@名古屋(愛知県名古屋市中村区)

名古屋に行ったときには何度もお世話になている山本屋本店の味噌煮込みうどん。
今回もあの味を求めて寄ってみました。

味噌煮込うどん(1230円)
うどんの絶妙な固さ、いつ食べてもいいんですよね！アツアツの味噌スープとともに食するとこれぞ味噌煮込みの世界になります。
昼前に食べるのは初めてなのですが、どの時間でも味噌煮込みうどんは美味しいです。





そしておなじみの漬物。これは酒のアテにもなるしおかわり自由なので重宝します。



牡蠣オイル(500円)
冬季限定のカキオイル。漬物とカキオイルがあると、お酒がすすんでいきます。



飲み比べセット(880円)
半田郷、義侠、龍田屋という愛知県の地酒3種類。義侠は熟成酒を選んだので、熟成された色が目立ちます。
お酒でも愛知県の世界に浸れます。



味噌煮込みうどんに関しては何度食べても山本屋本店が一番ということは変わらないようです。

煮込うどん　山本屋本店(エスカ店)　住所：愛知県名古屋市中村区椿町6-9　エスカ地下街
お店のHP



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【味噌煮込みうどん】山本屋本店(JR名古屋駅店)@名古屋(愛知県名古屋市中村区)

名古屋方面に行くと恋しくなるのが味噌煮込みうどん。山本屋本店は名駅界隈に数店舗ありますが、広小路口には2017年に開店しています。まだ店内外は新しめの感じですが、いつものように待ち行列。

味噌煮込うどん　かしわ入り(1620円)
行くたびに何かしらトッピングは変えていますが、今回はかしわ入りで。
おなじみの固めのうどんの食感と味噌のスープがたまらないわけですが、かしわとかコーチンの様に鶏肉ですと肉があっさりしているのでベースの味わいを保ちつつ、味噌味に染まったかしわ肉を味わうことができます。
すっかりおなじみの味ですが飽きないよねえ！





おなじみの漬物は、ここに来るとお替りするぐらいはまります。お酒のアテにもなるので食が進んでいきます。



板わさ(540円)
今回の酒のアテのもう1つはこちら。厚みがあります。



義侠　熟成酒(870円)
義侠は2種類あり、今回は熟成酒のほうを。色合いが熟成されているという感じになっています。



エスカ店に比べると狭い店内ですが、名駅でさっと食べるなら広小路口の方のこちらのお店、アテとともにみそ煮込みうどんをじっくり味わうならエスカかな。
本店も久しぶりに行きたいなあ。

煮込うどん　山本屋本店(JR名古屋駅店)　住所：愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4　名古屋うまいもん通り広小路口内
お店のHP







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山本屋本店 JR名古屋駅店

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【味噌煮込みうどん】山本屋本店(エスカ店)@名古屋(愛知県名古屋市中村区)

名古屋名物の味噌煮込みうどん。朝から雪が降っていた名古屋。昼過ぎにはやんでいたものの寒い日であることには変わりありません。
この日は昼はほぼ未食状態だったので、味噌煮込みとアテ兼用で。

味噌煮込うどん　きつねと九条ネギ入り(1600円)
〆はもちろん味噌煮込みですが、注文後に作り上げるのでとにかくアツアツ。しかもスープがあふれるぐらいです。
きつねとネギを入れるときつねうどんのようにも感じます。それでもベースになるうどんのほどよい硬さは味噌煮込みうどんならではのもの。アツアツのスープに負けない存在感をうどんから感じ取れます。何度食べても味噌煮込みうどんは名古屋のソウルフードですね。





おなじみの漬物。これは酒のアテにもなるしおかわり自由なので重宝します。



カキオイル(500円)
冬季限定のカキオイル。オイルに漬け込んで熟成した牡蠣は締まっています。



酒蒸し鶏肉(500円)
蒸し鶏。味噌煮込みうどんに入れるコーチンとは違って、酒のアテに特化した蒸し鶏です。



ハイボール(480円)
最初はハイボールにしましたが・・・



義侠　純米酒(800円)
前回に引き続き日本酒は義侠の冷酒を。結構な量が継がれています。



いつ行っても混んでいるお店ですが、味噌煮込みうどんはほんと外せない一品です。特に寒い日はその温かさが染みてきます。

煮込うどん　山本屋本店(エスカ店)　住所：愛知県名古屋市中村区椿町6-9　エスカ地下街
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山本屋本店 エスカ店

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【味噌煮込みうどん】山本屋本店(エスカ店)@名古屋(愛知県名古屋市中村区)

日帰り夜行の名古屋からの帰りは、味噌煮込みうどんを。
山本屋本店が最強すぎて山本屋本店でしか食べたことがありません。

味噌煮込うどん(1200円)




この日の名古屋は暑かったのですが、暑い日に味噌煮込みうどんでより発汗を。
程よいコシがあるうどんの食感がたまらないんですよね。煮込んでもなお強しのうどんです。
そして味噌味のスープはダシとともに、赤味噌の味わいがgood！
やっぱ山本屋だよなあ。



浅漬けの漬物が食べ放題なんですが、個人的には薄切りの赤玉ねぎがいい！これは出汁をかけてもよいしそのままでもいける。最強の酒のアテです。

青唐辛子の出汁巻き玉子(550円)


出汁巻きに青唐辛子ということでアクセントを入れた一品。

義侠(800円)


やっぱ日本酒ですねえ。日本酒の種類が多いのも特徴で、5種類もあります。
並々ならぬ量ですので、酒を飲む場合はうどんの注文タイミングに気をつけなきゃというのが今回の反省点でした。

煮込うどん　山本屋本店(エスカ店)　住所：愛知県名古屋市中村区椿町6-9　エスカ地下街
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山本屋本店 エスカ店

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【味噌煮込みうどん】山本屋本店(大門本店)@中村区役所(愛知県名古屋市中村区)

牡蠣入り　味噌煮込うどん(2000円)




今年最後の記事です。
名古屋名物の味噌煮込みうどん。山本屋本店は、エスカ店は何度か行ったことはありますが、本店は初。
味噌煮込うどん自体久しぶりですが、やっぱこの味は名古屋でないとダメ！ということもあってか、東京では他の味噌煮込みは食べていないんです。(山本屋本店自体、東海エリアだけしかない)
昼過ぎですが、待ち客がいます。やはり本店ゆえの人気ですね。

牡蠣のシーズンということもあって、牡蠣入りで。味噌煮込みの鍋にしっかり味がしみ込んだ牡蠣との融合が楽しみになります。
鍋の蓋を取るとアツアツのうどん！程よいコシがあるうどんが崩れずに食べられます。この強さを支える味噌味のスープはダシとともに、赤味噌の味わいがgood！
これは山本屋ならではの味わいですね。
そして、味噌のスープをしっかり吸っている牡蠣は、鍋でうどん・スープと一体化しています。
冬の味噌煮込みうどん。この組み合わせは最強でしょう。

名古屋コーチン　ネギマ(880円)


名古屋コーチンの股肉を使ったネギマ。名古屋コーチンならではの食感がよく、これはお酒でなきゃダメでしょ！と言わんばかりの味わいです。

半熟豆腐の冷やっこ(400円)


決して大きくありませんが、ぷるっとした食感がいいですね。

国盛(大)(1200円)


愛知県半田市の中埜酒造の国盛。寒い日は燗酒に限りますが、しっかりした味わいです。

味噌煮込みの余韻が後々まで残り、気持ちよかったです。

煮込うどん　山本屋本店(大門本店)　住所：愛知県名古屋市中村区太閤通6-5
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山本屋本店 大門本店

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