月見草のように・・・

2017年より、ブログ名変更(旧名称「麺食いのためのらぁめん is No.1!」→「気分爽快♪」)。地味にひっそり生きています。
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富田屋

【岩牡蠣・丹後とり貝】富田屋@宮津(京都府宮津市) 4

地トリ(1300円)
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夏のとり貝・岩かきのシーズン!ということで2年連続。今回は両者そろい踏み!
肝やひもまで入っているので、とり貝そのものを堪能するにはいい感じですが、ボイル状態ですと魅力がちょい落ちですなあ・・・

地岩ガキ(1050円)
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岩牡蠣は思ったより小ぶりです。身の詰まり具合が物足りないのが残念。

タイカブト煮つけ(650円)
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想像以上の大きさだったカブトの煮つけ。今回はこれが一番良かったと思います。
味付けも醤油が強すぎないので、魚の身が生かされてる感じです。

トビ刺(700円)
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白身系なのでそれ相応に淡泊なトビウオ。刺身ではめったに食べることがない分、海の近くならでは、というのを感じる刺身です。

アワビバター(1000円)
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アワビのコリコリ感を感じるアワビバター。刺身は時価なので手が出にくいけど^^;;

ミミ天(250円)
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イカの耳の部分です。値段の割には結構入っていますね。衣がそれほどついてないので、耳の食感が伝わってきます。

冷酒・瓶ビール
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まあ、当然ですが、アルコール投下してます。

大衆 海の幸料理 丹後 宮津 富田屋 住所:京都府宮津市鶴賀2066-56
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【丹後とり貝】富田屋@宮津(京都府宮津市) 5

丹後とり貝(1350円)
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丹後とり貝の旬の時期を狙って2年ぶりの宮津へ。
当然とり貝を最初にオーダーしました。
出てきたとり貝はというと・・・

でかい!
よく見かけるとり貝の刺身や握りにのっているものと同じなのか?というぐらい違いがあります。
実際、丹後とり貝のパンフレットを見ると・・・
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大きさが違う理由が記されていますが、それだけでなく先端以外の部分が食べられるというのも丹後とり貝の特徴ですね。
食べたことがない部位が多数あること、そしてとり貝の貝殻も見たことがなかったもあり、それだけでもl今回の宮津行の目標を達成できたという満足感があります。

さらに極めつけは・・・
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肝もあるんですね。これも食べられます。
というわけで、とり貝はおかわりしました。これはほんと、足を運ばないと味わえません。

蒸しアワビ(1800円)
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厚みがあってこりっとした触感がたまらないです。当然こちらも肝つき。
丹後の海の魅力が伝わってきます。

地アサリ天(300円)
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名前からするとかき揚げか?と思ったのですが、予想に反してアサリだけの天ぷら。
しかもアサリの粒も大きく、数も多いです。何気にこういうのもチェックですね。

白バイ貝(420円)
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バイ貝は酒のアテで見かけることがありますが、白バイ貝の存在が気になったので注文しました。
確かに貝殻は白く感じますが、それより印象に残ったのはサイズが大きいこと。
とにかく中がしっかり詰まっていますし、先端までの大きさと太さもバイ貝とは比べ物になりません。

地トマト(200円)
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魚系以外のおつまみで、トマトを。ひんやり感がいいですね。

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店内のボード。とにかく種類の多さに圧倒されます。

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まず1杯、汽車待ちで2杯、味で3杯。合計6杯ぐらいお酒は飲んだんだろうか?

大衆 海の幸料理 丹後 宮津 富田屋 住所:京都府宮津市鶴賀2066-56
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【各種料理】富田屋@宮津(京都府宮津市) 5

先週土曜の分

富田屋 住所:京都府宮津市字鶴賀2066-56
2010/10_富田屋1

2010/10_富田屋2

北近畿タンゴ鉄道の宮津駅前にあるお店です。
大阪から電車を乗り継いで到着。
駅前旅館でもありますが、食事に関しては種類の豊富さとともに素材にも定評があります。
かなり前に一度行っていて、それ以来。ここでもう一度豪勢に昼酒〜と思いまして。

10/2のメニューはこちら
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お酒は都合3合。アテはというと・・・

ウニ
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殻に入って出てきます。中に大根が入っているので、直に殻を使って食べるわけではありませんが、鮮度十分のうにがどっさり。

サザエつぼ焼き(700円)
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中の方も味がしっかりしみこんでいます。
海岸近くならではの一品でもありますが、この値段で3個とは良心的以外の何物でもありません。

刺身盛り合わせ
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刺身定食でも1050円で、しかもこれと同等の刺身。それだけでも十分なのですが、サザエの刺身も含まれています。
鮮度は言うまでもありませんが、ほかの料理同様良心的な価格で刺身がこれだけ食べられればいうことありません。

ホルモン焼き(315円)
2010/10_富田屋7

富田屋の人気メニューの1つなのですが、これで315円。おそらく居酒屋でも出せない価格でしょう。
ボリュームもたっぷりで、これとごはんだけでもいいかな?
旅に出ると食欲も豪勢になってしまいます。

玉子丼(368円)
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〆はラーメンではなく丼物で。これまた具材は豊富です。

これだけ飲み食いすればもう満足という以外言いようがありませんが、最強のお店の1つといえるお店は大阪からでも時間がかかるがゆえにありがたみを感じるかも。

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かみ〜

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