土曜の分。本記事をアップした時点では、既に「津軽今別駅」としての営業は終了しています。(8/10より通過扱いのため)
駅名標。隣の駅が木古内になっていますが、以前の表記は「竜飛海底」でした。北海道新幹線工事のため一足先に終了しています。
今回の営業終了でこの駅名標は即撤去になると思います。
駅の入り口。この時点では、深夜というか、1日上下各2本の列車が終了すると通行不可になります。8/9の営業終了で、この通路はもう通れなくなります。
仮設の駅舎というか待合室。新幹線工事でこのような姿になりましたが、これも9日までの運命。でも、1日上下各2本しか止まらないんで、設備的にはこれぐらいでもいいんでしょうね。
ホームは仮設ですが、これも撤去されて貨物用線路になります。
で、右は?というと・・・
この駅、来年3月には新幹線の「奥津軽いまべつ」駅として再度開業します。在来線の駅から衣替えということになります。
この時点での上りホームへは踏切を渡ることで行けるのですが、その間には新幹線の駅が準備中。こんな形で新幹線の駅が見られるのも貴重なわけです。でも、開業後何本がこの駅に停車するんでしょうか?
既に新幹線としての駅の入り口と通路は用意されています。
で、津軽今別駅。実は津軽線の津軽二股駅と隣り合わせであることは有名なんですが、津軽二股駅自体は津軽線のいち中間駅。1日に上下各5本しか止まりません。当然ながら無人駅ですが、偶然にも駅にいた時間帯に下り列車が到着。
北海道新幹線開業の恩恵にあずかれるかどうかは不明確ですが、竜飛崎へのアクセス駅として脚光を浴びてほしいですね。
駅名標。隣の駅が木古内になっていますが、以前の表記は「竜飛海底」でした。北海道新幹線工事のため一足先に終了しています。
今回の営業終了でこの駅名標は即撤去になると思います。
駅の入り口。この時点では、深夜というか、1日上下各2本の列車が終了すると通行不可になります。8/9の営業終了で、この通路はもう通れなくなります。
仮設の駅舎というか待合室。新幹線工事でこのような姿になりましたが、これも9日までの運命。でも、1日上下各2本しか止まらないんで、設備的にはこれぐらいでもいいんでしょうね。
ホームは仮設ですが、これも撤去されて貨物用線路になります。
で、右は?というと・・・
この駅、来年3月には新幹線の「奥津軽いまべつ」駅として再度開業します。在来線の駅から衣替えということになります。
この時点での上りホームへは踏切を渡ることで行けるのですが、その間には新幹線の駅が準備中。こんな形で新幹線の駅が見られるのも貴重なわけです。でも、開業後何本がこの駅に停車するんでしょうか?
既に新幹線としての駅の入り口と通路は用意されています。
で、津軽今別駅。実は津軽線の津軽二股駅と隣り合わせであることは有名なんですが、津軽二股駅自体は津軽線のいち中間駅。1日に上下各5本しか止まりません。当然ながら無人駅ですが、偶然にも駅にいた時間帯に下り列車が到着。
北海道新幹線開業の恩恵にあずかれるかどうかは不明確ですが、竜飛崎へのアクセス駅として脚光を浴びてほしいですね。