【居酒屋】たら福(文横店)@青葉通一番町(宮城県仙台市青葉区)

仙台駅周辺はおなじみの牛タンのお店や寿司店など多種多様なお店があります。何度も仙台に行っているので、今まで行ったことがないタイプのお店へ。
こちらは炉端焼き中心のお店で、宮城の食材を中心に地酒も多数揃っています。

お通し　生野菜盛合せ(300円)
お通しが3種類から選べるのがお店の特徴です。それにより選択の余地がないお通しが出てきてン百円ということはなく、自分の好みで飲み始められるというのがいいですね。
肉味噌も特徴が出ています。



煮込み豆腐(200円)
煮込みダレがしみ込んでいて、豆腐がいい色になっています。甘みとお酒がよくあいます。



カウンター席だと炉端で焼いている風景が見えます。



金華サバ(半身ハーフ)(490円)
仙台で食する焼魚といえばやっぱし金華サバ！小さめのサイズがあるので注文しやすいです。両面きっちり焼かれていて、いい色合いになっています。





ぶりねぎ間(450円)
おすすめの焼き物でもう1種類魚を。旬の鰤を味噌だれで焼いています。じっくり焼かれているので鰤の味わいとともにしみ込んだタレガいい味わいを出しています。



太白山　純米にごり(1合)(620円)
1合はもきいりサイズで注がれるので小皿にもあふれるぐらいになります。こちらはにごり酒になっていて、にごり酒ならではの口触りと味わいに。



一ノ蔵　無監査辛口(1合)(580円)
宮城でおなじみのお酒の1つである一ノ蔵。名前が無鑑査とインパクトありますが、一ノ蔵のロングセラー商品。すっきりした味わいです。



いろり酒場　たら福(文横店)　住所：宮城県仙台市青葉区一番町2-3-1



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いろり酒場 たら福 文横店

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【牛タン】たんや 善治郎(仙台駅前本店)@仙台(宮城県仙台市青葉区)

仙台で軽く締めということで、仙台ではおなじみの牛タンを。善治郎は牛たん通り店以来となります。昼と違って行列は短め。

牛たん(3枚)(1100円)
〆で牛タンを。最小は3枚になります。切れ目の入れ方や焼き具合がよく厚みもあるので、牛タンの食感を噛み締める感じで味わいます。野菜もついているので、酒のアテとしても十分楽しめます。



角ハイボール(サントリー角)(500円)+あおい菜っ葉のサラダ(200円)
サラダの量も小鉢サイズと程よい量。なので、オーダーしやすいという点でも魅力的。



たんすじ煮込み(300円)
煮込みの汁はテールスープと同様に汁としても味わえます。それを含めてあっさりした味わいになっているのでタンスジ部分の肉の味わいも素直に感じます。一緒に入っている大根やこんにゃくなども含め、手ごろな価格ですね。



ほぐし牛たん　たん辛味ユッケ風(480円)
ほぐした牛タンをユッケ風でいただきます。刺身のユッケではないので味わいや食感は肉をほぐした感じになりますが、やや辛みがする味わいに卵の黄身なので先の煮込みとは対照的な味わいに。



燗酒　浦霞　栄冠(2合)(750円)
地酒とともに燗酒も宮城県のお酒。そういった部分を含めて宮城らしさを感じます。



牛タンを生かしたおつまみの種類が多いので、酒と牛タンという組み合わせでも利用できるのがありがたいです。

たんや　善治郎(仙台駅前本店)　住所：宮城県仙台市青葉区中央1-8-38
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たんや善治郎 仙台駅前本店

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【牛タン】利久(名掛丁店)@仙台(宮城県仙台市青葉区)

土日の仙台駅周辺の牛タン店はどこも行列状態。本場仙台に行くとどうしても牛タン食べたい気分になります。利久は東京などにも展開はしていますが、仙台駅周辺になるとそこらじゅう利久だらけではというぐらいの店舗数(14店舗あるらしい)。
仙台駅至近の範囲内ですと、列車の乗り換え待ちでも使いやすいです。

牛たん焼き(4枚)(1600円)
店内のカウンターで焼かれた牛タンですので、焼き立て状態。切れ目もきっちり入っていて厚みもそこそこあり、食感でまずは満足。牛タン以外の漬物類もたっぷりあるので、酒のアテに牛タンという食べ方ももちろんOKです。



牛タン笹かま炭火焼き(500円)
酒のアテということで、お手頃価格であり、かつ仙台ならではの笹かまを。笹かまに牛タンを入れているので断面には牛タンのミンチ状の物が見えます。



乾坤一　純米吟醸ササシグレ(750円)[けんこんいち]
ランチタイムといっても、お酒飲みたいんですよね。宮城県の地酒を1杯。漢字で書かれると読みにくいお酒ですが、柔らかな口当たりが特徴のお酒。



ビームハイボール(470円)
チェイサーとしてハイボールを。昼酒としての牛タン料理を楽しみました。



牛たん炭焼　利久(名掛丁店)　住所：宮城県仙台市青葉区中央1-8-29
お店のHP





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牛たん炭焼　利久 名掛丁店

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【牛タン】炭焼牛たん東山(仙台本店)@あおば通(宮城県仙台市青葉区)

杜の都仙台の名物の1つとして、牛タンがあります。
昼は定食でもいいのですが、夜は牛タンをつまみに一杯という気分になります。
こちらのお店はそんな感覚のときに使いやすいお店。

牛たん焼き(2枚)(780円)


牛タンの中でも霜降りの部位を使用しているこちらの牛タン。厚みがあるのは言うまでもありませんが、牛タンならではの弾力も他とは違っていて、うまみがよく出ています。
他のアテがあるので2枚にしましたが、それでも十分満足。

辛すじ煮込みたん(580円)


ひたすら煮込んだ牛タン。寒い季節なので、スープに入っている牛タンはあったまります。
アツアツ状態で出てくることもあり、牛タンスープ感覚でいただけます。牛タンのしっかり煮込まれていますが、中には野菜も結構入っています。これ、お値打ちかも。

牛たんつくね串(280円)


つくね串は味付けが2種類あって、チーズ焼きで。意外とボリューミーです。
値段的にも手ごろ。アテだけにしたのでほぼご飯代用的な感じですが、これで十分お腹いっぱい。

ネギ味噌キュウリ(420円)


アテは野菜も外していません。タンと一緒に食べているのでこれだけ量があっても飽きないです。

澤乃泉(500円)・刈穂(500円)


東北の地酒も何種類かあります。夜ならではの魅力を感じました。

駅構内から離れているのでゆったりできるのもお店の魅力ですね。

炭焼牛たん東山(仙台本店)　住所：宮城県仙台市青葉区中央2-6-30
お店のHP



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炭焼牛たん東山 仙台本店

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【郷土料理】蔵の庄(一番町本店)@広瀬通(宮城県仙台市青葉区)

杜の都仙台。仙台泊はいつ以来か覚えてないわ・・・
食材が豊富な宮城県ですので、タン以外でも名物はたくさんあります。
こちらは、いろりの燈火をながめながら焼かれていく焼き物が一押しですが、宮城県をはじめ東北の酒の種類も豊富なので、その点でもありがたいお店。

石巻　金華サバいろり焼き(780円)




初回ですから、いろり焼きは金華サバで。そもそも金華サバって何だ？ということで調べると、南三陸の金華山周辺でとれる真サバ。地形にも恵まれたこの地域でとれる鯖は脂ののりもよいのですが、だからといって何でもかんでも金華サバになるわけではないみたいです。(大きさとか脂ののりとか)
いろりで両面きっちり焼かれていて、見た目も味わいもただ単に焼いた鯖とは一味も二味も違います。
脂がのっているといっても脂ギトギト感はなく、ほぐれ具合もいいですね。焼魚ですから早いうちに食べて魅力を満喫しました。

お通し(380円)


お通しにこだわりを感じました。仙台合わせ味噌につける野菜は、蔵王の無農薬人参の天ぷらなど宮城の野菜を使用。味噌と野菜の相性を楽しみつつ、お酒を飲みます。
有機野菜、低農薬の野菜です。

石巻　天然かんぱち(780円)




このカンパチ、上の方の刺身を食べてみると、下にも隠れているんですね！並々ならぬ量の刺身です。
厚みもあり、これで780円！都内とかでは考えられないレベルですわ。鮮度もさることながら、厚みがある分味わいもいいです。

秋野菜サラダ(680円)


秋らしさを感じる野菜の盛り合わせ。彩もカラフルで種類も豊富なので食べ飽きることがありません。
遠出すると不足しがちな野菜ですが、量的にも十分。

仙台あおば餃子(530円)


宮城の野菜「雪菜」を練り込んだ餃子は1つ1つは大きくないですが、〆にピッタシ。中もきっちり詰まっています。

伊達のいろり焼　蔵の庄(一番町本店)　住所：宮城県仙台市青葉区一番町3-8-14
お店のHP



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蔵の庄 一番町本店

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