続いて、東急バスで渋谷方面に向かう。大橋の1つ手前で下車し、そのまま山手通りを直進。
つけそばの写真にそそられて、新店移転後2度目の「八雲」へ。

白だしつけそば 特製ワンタン付(980円)
出来上がるまで、とにかく動きが激しい。それもそのはず、麺をゆでて水で締めて盛り付けたあと、つけ汁を2種類仕上げるからである。
しかも、つけ汁は、片やチャーシューと穂先メンマ入りのスープ、ワンタン入りのスープの2種類。
これだけ手が込んでこの値段は本当に素晴らしいと思う。

実際食べてみると、たんたん亭系ならではの具材はもちろん、つけそば用の麺、2種類のスープそれぞれが組合せとしてまとまっており、お見事というしかないレギュラーメニューだと思う。

願わくばこれでチャーシュー増量と行きたいが、このつけそばの実力は堪能できました。

2006/12_八雲_白だしつけそば_麺2006/12_八雲_白だしつけそば_スープ