毎年恒例の沖縄遠征。
今回は初めて、第一牧志公設市場で魚を購入しその場で食べることに。

先ずは1階にある鮮魚店で魚選び。沖縄ならではの珍しい魚や貝が多数います。魚のカラフルな色合いが目を引きますが、貝も珍しいものが。
かなり大きく、しかもなんとなくグロテスクにもえるのが夜光貝。
そして赤が目立つ魚も模様が美しい。
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2つ選んで、2階の食堂スペースへ。鮮魚店の店員さんが空いてそうなところを見つけて、そこで調理してもらうことになります。3品まで調理料500円。
ただし刺身は鮮魚店で切って提供。

夜光貝(1800円)
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夜光貝は半分を刺身、半分はバター焼きで。コリコリしている貝ですが、貝殻の大きさに比べると刺身+バター焼きでの量はそれほど多くないです。
希少性がウリですかね。

食べ比べてみると、やはりというか魅力を感じるのは刺身。味には癖がなく食べやすいこともありますが、生ならではの魅力を感じるのもやはり刺身ですね。

ビタロー バター焼き(800円)
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先の魚の写真の1枚目中段の中央にいるのがビタロー。赤に黄色い模様が特徴です。
焼くと赤い部分が目立つ外観ですが、ひれの部分の黄色がしっかり残っています。
バターは軽い味付けという感じで、あっさりした味わいがおいしい魚。

島豆腐
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魚と貝の登場を待つ間、沖縄の島豆腐を。

第一牧志公設市場 住所:沖縄県那覇市松尾2-10-1
市場のHP
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