大宮で昼酒。たまいは鰻も!ということで、こちらのお店へ。都内の大塚にもお店があります。
鰻の串焼きが充実しているので、昼から日本酒という環境になります。

骨の唐揚げ(500円)
定番といえるアテが鰻の骨。鰻は余すところなく食することができますが、私的に鰻の不動のアテは骨せんべい。多分これとお酒だけしかなくても、そこそこ飲んだくれそうな気がします。
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きも焼(280円)+串巻き(330円)
きも焼きはどこにでもありがちな定番の串物で、程よい苦味があってこそ鰻のきもを堪能できます。
やっぱ焼き立てに限りますよね。
串巻きは鰻を細かく切って巻いたもの。巻くことで蒲焼とはまたちょっと違った鰻を食することができます。
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ひれ焼(220円)
ニラと一緒に巻き付けるひれの部分。見た目が美しく巻かれています。
どこでも食せる鰻ならではの、ひれ串。鰻の脂のうま味もあって個性的な串です。
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レバ焼(330円)
豚とか鶏のレバ焼は串ではおなじみですが、鰻にも肝臓はあります。豚などに比べると小さいサイズなのですが、これだけレバが連なると圧巻。あれば食べたいなあ!と思わせますね。
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ミニうな丼(1050円)
結果的に言えば丼より短尺2本にしとけばよかったかな、と。
唯一今回はここだけ後悔。蒲焼としての鰻を味わうという点では次回に向けて宿題を残しました。
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菊正宗(大)(790円)
鰻にはやっぱし日本酒ですね。地酒も何種類かあります。
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蒲焼・串焼 うな鐵(大宮店) 住所:埼玉県さいたま市大宮区宮町1-31
お店のHP
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