【焼肉】一升びん(平生町店)@松阪(三重県松阪市)

南紀白浜から紀伊半島をぐるりと回り、松阪で1泊。
松阪となれば、当然ながら目指すは松阪牛なのですが、普通に考えると松阪牛は高いのでそうそう簡単には手が出せません。
ですが、こちらのお店では松阪牛をリーズナブルに提供しています。しかも焼肉で。

一升びんは松阪市内だけでも5店舗あります。こちらのお店は本店とは名乗っていませんが、発祥のお店として有名です。なので店内外は年季を感じます。

夜遅い時間に行ったので座敷だけでしたが、それでも気軽に入れて丁寧に接客という点ではいい印象を受けます。

焼酎(甲類)(380円)
まずは焼酎お湯割り。



ハラミ(980円)
味噌だれがかかっているのがこちらのお店の特徴です。
サシがいい感じで入っていますね。厚みもあり、これは当然焼くと美味しくいただけるわけです。



松阪肉切り落とし(780円)
松阪牛メニューから選んだのがこちら。形は不揃いということですが松阪牛であることには変わりなし。赤身の色合いもよく、味もしっかりしています。



塩キャベツ(350円)
お酒のアテはこちらで。



時間も遅めなのでここでストップしましたが、松阪牛の魅力を焼肉で堪能できてよかったです。

一升びん(平生町店)　住所：三重県松阪市京町1-6
お店のHP





[食べログ.com]

一升びん 平生町店

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【日本酒】作[清水清三郎商店]@伊勢若松(三重県鈴鹿市)

今回は現地ではなく、東京駅構内のお店で購入。

作　Impression-M
このシリーズでは初となる「M：を。赤いラベルがとにかく目立ちます。
純米吟醸原酒で、無濾過直汲となります。微発泡ということで原酒らしさと爽快な甘みがあり、新鮮さが目立ちます。











このシリーズは瓶の模様が特徴ですが、気になるので下の方の文字を撮ってみました。









清水清三郎商店　住所：三重県鈴鹿市若松東3-9-33
酒蔵のHP

【日本酒】作[清水清三郎商店]@伊勢若松(三重県鈴鹿市)

久しぶりの作です。といっても今回は現地ではなく、東京駅構内のお店で購入。

作　Impression-H
数種類あるインプレッションシリーズで、Hとは穂乃智の頭文字です。無濾過直汲原酒。
フルーティーな甘みある味わいが特徴です。生酒ならではのイキの良さもあり、特に洋食にはあいそうな感じ。数少ない限定品なので、入手出来てラッキーでした。
瓶の柄にも風格を感じることができます。















清水清三郎商店　住所：三重県鈴鹿市若松東3-9-33
酒蔵のHP

【松阪牛】一升びん(宮町店)@松阪(三重県松阪市)

三重県松阪といえば、松阪牛！
嘉門達夫の替え歌メドレー4では「♪松坂牛を〜食べてみたいや〜」(原曲は中森明菜のDESIRE)っていうぐらいですから、松阪牛を松阪で食べてみたかったんです。
とはいうものの、松阪牛を食べるとしても値段が無理かなと思うわけですが、こちらのお店は回転寿司ならぬ回転焼肉というスタイルで手軽に松阪牛を食することがウリです。

ただ、実際に行ってみると・・・
回転焼肉は絶望的な待ち状況。どう考えても2時間待ちということが分かったので、一般席での通常の焼肉スタイルでいただくことに。とはいっても一般席も結構待ちます。

花コース(3200円)
状況が状況なので、通常は2人前から提供というコースも1人で提供されています。

特選ロース。牛のサシの模様がとにかく上品です。これをステーキで食べたらとんでもない価格になりそうなので焼肉で我慢我慢！
とはいうものの、松阪牛の魅力を少しでも知るという意味ではこれが焼肉でいただけるだけでも満足ですね。





ヒレとサガリ。微妙にサシが入っているのが特徴です。いわゆるサーロインほどではないですが、赤身のほうが肉の良さを感じやすいと思います。



カルビとホルモン。牛なのでカルビやホルモンというおなじみの部位もあります。松阪牛なのでおなじみの部位でもサシが目立ったり、ホルモンのところもどことなく違うなというのを感じることができます。



キムチと焼野菜。



コースはこれで終了です。
正直なところこれで松阪牛の魅力を堪能できたわけではないですし、何よりも回転エリアに入れてないのでお店の魅力を感じ切れていないのも事実です。
また2階は炭火焼きではなくガスコンロ形式なので、落差もあります。
いつかはリベンジしないといけないですね。

生ビール(580円)



焼肉　一升びん(宮町店)　住所：三重県松阪市宮町字堂ノ後144-5
お店のHP





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一升びん 宮町店

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【参拝】伊勢神宮@三重県伊勢市

元号が変わりお伊勢さんへ。
今回は内宮のみ行きました。とにかく混んでいます。

先ずは鳥居とくくり



宇治橋を渡ります。五十鈴川がおだやかです。



正宮でお参りをします。



この日は右側の出口を開放していました。なので、通常は通れない正宮の裏側を見ることができます。





最後は神楽殿を通ります。



お守り買って参拝終了。
令和の時代こそいいことがありますように。

伊勢神宮(内宮)　住所：三重県伊勢市宇治館町1
伊勢神宮のHP