【餃子】小倉鉄なべ(本店)@平和通(福岡県北九州市小倉北区)

北九州遠征のランチは、小倉駅周辺で。北九州の鉄鍋餃子は北九州市の八幡が発祥ですが、鉄鍋で焼き上げるという特徴があります。

鉄なべランチ　白飯セット(800円)
鉄鍋で焼き上げているので、皮がカリッとしているのが特徴です。焼き餃子と違い。アツアツの鉄鍋で焼くとこうなるという餃子。サイズは小さめで、一口でいけてしまいます。
餃子ではあまり見かけない柚子胡椒もついていますが、おなじみの醤油酢辣油の組み合わせより柚子胡椒の方があっていますね。





ランチタイムメニューなので鉄鍋餃子と水餃子にビールという組み合わせが出来なかったのは残念ですが、最後まで熱々感ある鉄鍋餃子は魅力的でした。

小倉鉄なべ(本店)　住所：福岡県北九州市小倉北区魚町2-3-12
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小倉鉄なべ 本店

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【もつ鍋】おおやま(福岡空港店)@福岡空港(福岡県福岡市博多区)

以前は福岡空港から飛び立つときにもつ鍋を食べて、ということが出来なかったのですが、博多名物食べずして飛べるか！ということで、福岡空港にできていました。2017年開店だから今まで気づいていなかっただけなんですが。
少し寒くなってきて鍋がおいしい季節になってきました。
行列できています。

もつ鍋セット(1980円)
何気にお得感あるセットメニューです。単品のもつ鍋が1450円なのですが、これはもつ鍋に辛子高菜・明太子・おきうと、さらに柔らか牛すもつ付き。これなら、他に追加しなくても十分です。
九州らしいアテの組み合わせで、鍋がなくてもこの組み合わせなら焼酎が進みそうなものばかり。
すもつは結構量がありますので、すでにこの時点で焼酎１杯で足りないことは明白です。
やや遅れてもつ鍋が登場。みそ味。やはり何と言ってもぷりぷり感あるもつがおいしいのはいうまでもありませんが、キャベツとニラがいい存在感を出しています。唐辛子とニンニクも程よくきいていて、全体のバランスがよくとれているもつ鍋。
これからは鍋がおいしい季節になりますが、おいしい鍋のラインナップにもつ鍋は欠かせません。







銀風(480円)
金黒(480円)
米焼酎と芋焼酎。どちらもお湯割り。九州に行くとかなりの率でお湯割りを飲んでいます。
こちらのお店は焼酎のラインナップは豊富です。



博多もつ鍋　おおやま(福岡空港店)　住所：福岡県福岡市博多区下臼井767-1　福岡空港国内線ターミナルビル3F
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博多もつ鍋おおやま 福岡空港

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【焼きカレー】伽哩本舗(門司港レトロ店)@門司港(福岡県北九州市門司区)

ストックしているネタより。

九州の最北にある門司港地区。
今でこそ関門トンネルに関門橋があって対岸の下関とは昔は船で結ばれていたのですが、門司港界隈独特の雰囲気は何度行っても変わらない、と思います。
対岸の下関はフグなどの海鮮で有名なのですが、門司港の名物といえるのは海鮮ではなく焼きカレー。

ただその歴史はというと昭和30年代に余ったカレーに卵を載せてオーブンで焼いたら、これがおいしかったという、偶然の産物なんだろうけど門司港ならではの名物になりました。

JR九州門司港駅。ルネサンス式木造洋風の駅舎という独特の駅舎は今もなお健在です。



お店は2階ですが、対岸の下関を見ながら食事できるというロケーションがとにかく魅力的です。



和牛の焼きカレー(1100円)+辛さ2倍(20円)
九州産黒毛和牛を煮込んだ肉入りの焼きカレーです。
ドリアのような器に入っているので、出てきた時点ではとにかくアツアツ。先ずは表面のカレーソースの部分を食します。
そして表面を覆っているチーズ、さらにその下に隠れているトロトロの卵を少しづつ崩します。
カレーの味がマイルドになっていきますが、カレードリアの世界にもはまっている感じです。
カレー香味油を入れてさらに変化をつけるなどして、食していきます。
1つでいろいろ楽しめる焼きカレーですが、カレーライスを食するのとは全然違い、さらに関門海峡を見ながらだと、門司港でないと食べられない一品ですね。





焼きカレー専門店　伽哩本舗(門司港レトロ店)　住所：福岡県北九州市門司区港町9-1
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伽哩本舗 門司港レトロ店

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【居酒屋】よかたい(デイトス店)@博多(福岡県福岡市博多区)

JR博多駅にあるデイトスは、お酒が飲めるお店も多く、また改札至近ということもあってにぎやかです。
価格の安さが魅力的という、いわゆるエキナカのお店としてはあまり見られないパターン。

青唐辛子明太子(340円)
博多の酒のアテといえば、明太子！焼酎とともにいただくと、九州で飲んでいる感じがしてきます。
青唐辛子は隠し味ぐらいで効いていたかな？明太子の量自体結構多いです。



ゴマカンパチ(500円)
福岡ではごまさば、ごまかんぱちといった、ごまだれをかけているのが特徴。カンパチの色合いもよく、程よい厚みもあります。



博多一口餃子(250円)
屋台ではおなじみの一口餃子。サイズが小さめなので一口でペロリです。



とり身(110円)+とり皮(110円)
1本単位で注文可能ですが、博多名物の「とりかわ」のつもりでとり皮だとかなり違う感じ。
やはり「とりかわ」は専門店ですね。



めんたい鰯(340円)
いわしに明太子という福岡ならではのメニュー。いわしのお腹の部分に、内臓系の代わりにめんたいこを詰めています。
いわしと明太子の一体感もありますが、焼魚という点でもお手軽なメニュー。



塩キャベツ(150円)
野菜類不足に気づき追加しました。



高千穂(240円)・南州(190円)
九州では、やっぱり焼酎ですね。お湯割りで。芋と麦の焼酎を飲んで・・・



刈干[飲み切りボトル](570円)
そば焼酎。これをボトルサイズで。
まあ・・・これぐらいは普通に飲んでしまいます。焼酎お湯割りは程よい酔い加減が魅力的なんで。



やっぱ、全体的にコスパいいですね。

立ち呑み酒場　よかたい(デイトス店)　住所：福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
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よかたい デイトス店

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【参拝】太宰府天満宮@太宰府(福岡県太宰府市)

昨年12月の分です。
福岡に行ったときに久しぶりに太宰府天満宮に参拝してきました。
　※参拝後の「梅ヶ枝餅」はこちら

太宰府天満宮　住所：福岡県太宰府市宰府4-7-1
太宰府天満宮のHP



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