青森県で有名な日本酒の1つが「陸奥八仙」。
ラインナップが豊富で、いつかは全種類制覇したいと思っているお酒の1つです。
こちらは酒蔵見学ができるということで、行ってきました。
 ※現在は事前予約制です。

八戸酒造 住所:青森県八戸市湊町本町9
酒蔵のHP

入り口の看板が八戸酒造でなく駒井酒造店となっていますが、駒井酒造店時代含めて、歴史自体はかなり古いです。そしてこちらの建築物自体登録有形文化財になっています。
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レンガ造りの蔵の方も、スコットランドでの作り方でレンガが積み上げられています。
どれを見ても歴史とともに歩んできた酒蔵という感じがしますが、ここから「陸奥八仙」というブランドが生まれたのは1998年で、まだ20年選手なのです。もちろん「陸奥男山」も現存しています。
現在は直接見学できる場所は抑えられていますが、本来の場所の見学が再開されたら再訪ですね。
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ということで、見学後は試飲のお時間です。
これがあるので、今回はJR八戸線利用で酒蔵へ行ってます。(陸奥湊駅から5分ほど)

陸奥八仙は下の3種類。もちろん酒米自体はすべて青森県のものを使用しています。
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陸奥八仙 純米大吟醸 華想い40
40%精米で、芳醇な味わいが特徴です。40%という度数自体かなりインパクトありますね。
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陸奥八仙 芳醇超辛 純米(火入)
肉料理に合うお酒がこちらで、華吹雪とまっしぐらという米を使用しています。純米酒なので55%・60%精米となっています。コクがあるのが特徴です。
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陸奥八仙 いさり火ラベル 特別純米(火入)
先と同じ特別純米酒ですが、こちらは魚料理に合うお酒。いさり火というネーミングが八戸港のイカ釣り漁船を連想させます。すっきりした味わい。
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こちらは、酒蔵の蔵人のみなさんが酒造技能士取得ということで発売されているお酒です。
4人の蔵人が各々表現したいお酒ということで、八仙・男山とは一味違った個性的なお酒です。
 ※試飲ではそのうち3種類出ました。
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Mixseed Series しゅわわっ-Tart Rose-
日本酒らしくないピンクの色が特徴で、微発泡にごり酒になっています。
活性化したイキの良さと甘みが融合したお酒です。
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Mixseed Series イノセンス-innocence-
こちらは八仙では初となる山廃仕込みのお酒です。手作りならではの良さと八仙ならではの香りとの調和がとれています。
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Mixseed Series 自社田-Hanafubuki88-
なんと88%精米という、日本酒としては驚くほど高い数値です。自社の田で育てた華吹雪を大事にするということでこの度数なのですが、マスカットのような香りが出ているのも特徴があります。
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それぞれの皆さんの思いが日本酒に表現で来てますね。

ちなみにこちらは仕込み水。
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それにしてもこれだけ八仙が並んでいるのは圧巻です。陸奥男山は陸奥八仙に比べると種類は少ないですが、駒井酒造店からの流れを継承する銘柄ですので外せません。
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ということで、早く普通に酒蔵見学ができる日を待ち望みましょう。