♪は〜るばる来たぜ〜函館へ〜
ということで、約3年ぶりの函館。朝市のピークの時間は終わっていてランチタイムの時間になりますが、函館駅前の食堂はおなじみの海鮮丼があふれています。昭和31年創業で、メインは巴丼。とはいうものの、先ず食べたいのは、というと・・・

うに・いくら丼(2200円)
うにといくらの定番です。塩水ウニが半分覆いつくしています。ミョウバンを使用していない分本来のウニの甘さが味わえるという塩水ウニは、醤油をかけなくてもそのまま食することができます。
形的には板ウニと違ってドロッとしているように見えますが、見た目だけでは判断できないのがいいですね。
いくらは北海道らしく粒が大きめ。プチプチ感がたまらないいくらを豪快に丼でいただけるのは北海道ならではの魅力。
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紅鮭ハラス焼き(480円)
一品メニューはミニサイズの物もあります。ハラス焼きは小さめに見えますが、うまさ含めてぎっしり詰まっています。
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イカ刺身(450円)
透明感ある刺身はいかが釣れる場所ならでは。いかそうめん同様きれいに刻まれており、食感もしっかりしています。いかそうめんのミニサイズ的な量で、丼とともにほかの魚系を味わうには程よいサイズ。
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全体図です。やっぱし北海道ですね。
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きくよ食堂(本店) 住所:北海道函館市若松町11-15
お店のHP
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[食べログ.com]


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