令和最初の昼酒は、昼酒の聖地の1つである赤羽の「まるます家」へ。
元号が変わっても、聖地の中でもおなじみのお店は外で待つ人がいる光景は変わっていません。
もちろん店内の雰囲気も変わっていません。というか、この光景は今後も変わってほしくないなあ、と。

しらすおろし(350円)
すぐに出てくるアテから、しらすおろしを。しらすと大根おろしという非常にシンプルな組み合わせですが、相性の良さはいつの時代も変わりません。
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鯉生刺(600円)
おなじみの鯉の刺身。冷凍ものと違って脂がのっている状態なので、イキの良さを感じることができます。2種類の部位が入ることで、食べ比べると両者の違いが食感でも感じ取れます。左側の方の部位が特に冷凍ものでは味わうことができない鯉の魅力なのかもしれません。
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ジャンボ酎ハイ(1100円)
まるます家名物のジャンボ酎ハイを久しぶりに。ルール上これ1本で終了となりますが、何も入れない状態での酎ハイもいいなあと思います。
値段は徐々に上がっていきいつの間にか1000円を超えてしまったわけですが、一方でこれ1本で結構お腹を満たすだけのボリュームがあることには変わりないです。
よく考えたら、酎ハイとかハイボールを3杯飲むよりいいのかな?と思いました。
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鯉とうなぎのまるます家 総本店 住所:東京都北区赤羽1-17-7
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