明治27年に創業で、乾麺では老舗クラスのお店の1つです。
こちらの名物は大正時代に登場し一度はなくなったものの、50年の期間を経て復活した「鬼ひも川」。これを目当てに行ったら大行列です。

鬼ひも川(冷)麦豚(980円)
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冷と温の2種類ありますが、麺を実感したいので冷を。

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器の狸の顔クラスの幅の広さをもつ麺。おどんというより、より幅広にしたきしめんのような印象です。
食感は乾麺のうどんをよりもちっとさせた感じ。

麺だけ食べて、そして下に沈んでいるダシ醤油と絡めますが、卵も下にあるので麺とダシ醤油とたっまごが一体になった味わいに。

最後は本わさびを混ぜていただきます。
わさびの味わいが最後はつんと来ます。

ざるうどん的に鬼ひも川をダシ醤油につけて食べるのもありでしょうが、幅広すぎるがゆえにトッピングと絡みやすいので混ぜうどん的にした鬼ひも川でした。

地酒 赤城山 特別本醸造(410円)
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館林駅前なので電車で行きました。当然?日本酒もありです。
県内みどり市にある近藤酒造のお酒。

しらすおろし(320円)
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酒のアテはこちら。しらすおろしはおつまみには適量だったので、鬼ひも川に行く前に満腹になることはないです。

花山うどん 住所:群馬県館林市本町2-3-48
お店のHP
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