北海道第2の都市である旭川は、道北・オホーツク方面への拠点にもなる場所。
海には面していませんが、旭川駅周辺はお店も多く、北海道ならではの居酒屋さんもいくつかあります。

しまほっけ(980円)
DSC_3512

炉端焼きがメインのお店の名物といえるのがこちら。
キタノホッケともいわれていて、北太平洋とかロシアの海域でとれます。(真ほっけというのもあります)
名物というだけあって脂のノリはよく、しかも堂々と1尾サイズで登場。
炉端焼きなので両面の焼き具合もいいですね。

結構なサイズなのでこのあとのアテ含めてこれで終了にしましたが、道内で食べると価格的にもサイズ的にも北海道!というのを感じます。

旭川まるぜん豆富の冷やっこ(400円)
DSC_3507

道内の大豆を使った、昔ながらの手作り豆腐。大雪から湧き出る水があるというのが旭川の強みでして、豆腐自体結構しっかりしております。
道内で豆腐食べるの初のような気もしますが、大豆と共に水がよい北海道の豆腐はおいしいですね。

塩ラム舌(580円)
DSC_3511

本日の逸品の中から選んだのがこちら。
ジンギスカンでも有名な旭川ですが、タンは食べたことないんですよね。
牛タンのようなものかなと思いましたが、ラムの方は食感がかなりしっかりしています。歯ごたえ十分。
これもまた北海道ならではの食材ですね。


男山 特別純米ひやおろし秋酒(780円)
DSC_3499

秋の地酒メニューから結局3種類飲んでいます。
1つめは旭川の男山酒造のお酒。瓶は撮り忘れました^^;;
でも、グラスは同じく旭川の高砂酒造の「国士無双」だったりする。
やや辛口のお酒。

二世古 特別純米秋あがり(780円)
DSC_3508

2つめは道内の倶知安にある二世古酒造のお酒。倶知安の方もニセコがあるのでこちらも水はいいんですよね。フルーティーなお酒です。

国稀 純米ひやおろしきたしずく(780円)
DSC_3517

3つめは増毛にある国稀酒造のお酒。留萌-増毛廃止の時に酒蔵で買って以来の国稀のお酒です。
+5と5種類の中ではトップですが、円熟感あるお酒。

地酒飲み比べもいいですよね!と言いつつ、お店の出ている酒蔵の数は実はこれ以上ありまして、さすがに全部飲んだらヘロヘロになるのでこれでストップ。

ホットペッパークーポン 鮮度抜群刺身盛り合わせプレゼント
DSC_3503

クーポンを提示すると出てくる刺身。小さい盛り合わせとはいえ、種類多くて満足。

炉端のユーカラ 住所:北海道旭川市4条通7
DSC_3519


[食べログ.com]


関連ランキング:ろばた焼き | 旭川駅