土曜日の分。

土州屋の前に寄ったお店です。
高知の中心部にある「ひろめ市場」。ここは魚などを売っている小売店と、食事やおつまみなどを出しているお店の集合体といえるところですが、食事・つまみという点で見ても結構なお店があり、共用スペースで飲食が出来ます。お店のよりつまみの種類なども違うので、大人数だといろいろ楽しめます。

かつおのたたきはいくつかのお店で扱っていますが、中でもこのお店は一味違います。

明神丸(ひろめ市場店) 住所:高知県高知市帯屋町2-3-1 ひろめ市場内
2008/11_明神丸1

2008/11_明神丸2

まずはカウンターで注文をします。時間がかかるわけは、というと・・・

2008/11_明神丸3

なんと目の前で、藁が焼かれて炎が上がり、そこにかつおの刺身を入れて炊き上げるという作り方をしています。
豪快なかつおのたたきが出来上がり〜

タタキ(並)(天日塩)(1000円)
2008/11_明神丸4

タレか天日塩か選べるのですが、後者のほうを。こちらの方が純粋な味で食べられるということです。塩で食べるのは初めてですが、これは通な食べ方といっていいのでしょうか。というより、鮮度抜群でないと塩で食べられないかもしれません。

のれそれ(あなごの稚魚)(400円)
2008/11_明神丸6

高知では何度か食べていますが、これは他の場所で食べたことがないので高知にいく楽しみの1つでもあったりします。
独特の食感もよく、今回食べなかったどろめ(いわしの稚魚)同様お酒のおつまみには外せない一品。

地酒(350円)
2008/11_明神丸5

路面電車でいったので、お酒は2杯。
つまみがいいとお酒も進みますね。