月見草のように・・・

6月5

根室市内(ユルリ・モユルリ島を眺める～日本最東端の駅東根室）

カテゴリ:: 道東(食べ歩き・観光); 観光

金曜の分。

弟子屈町からは、国道243号線で一気に根室市内へ。
国道４４号線ルートとは別に道道ルートがあり、太平洋側からのドライブが楽しめます。

ユルリ・モユルリ島(の眺め)

走行中の風景を見て、すぐに車を止めて撮影。
風車もセットになった、滅多に見られない風景です。

東根室駅

日本最東端の駅で、無人駅です。
無人駅ですが、モニュメントが誇らしげに感じます。

タグ：: #ユルリ・モユルリ島; #日本最東端の駅; #東根室

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6月5

suite de baraques cafe@川湯温泉(駅)

カテゴリ:: 道東(食べ歩き・観光); スイーツ・カフェ

金曜の分。

弟子屈町を出て、国道391号で川湯温泉駅へ。
現在こちらは無人駅となっています。
駅のすぐ近くにあるカフェに寄ってみました。
もとは旧国鉄の鉄道官舎をリフォームしたお店です。

suite de baraques cafe　住所：北海道川上郡弟子屈町川湯駅前１-１-１８
お店のHP

外観はどことなく？鉄道官舎らしい雰囲気がありますが、中は落ち着いたカフェに。のどかでいいですね～

CAKE SET(750円)(カマンベールチーズケーキ+手作りアイスクリーム+アイスコーヒー)

ケーキ単品だと330円(だったと思う)・アイスコーヒー400円なので、セットにするとえらくお得な感じがします。

それがこの盛り付けとなったので、これは本当にお値打ち有です。
もちろんケーキは手作りです。
贅沢なデザートを満喫したような気分です。

こちらも、川湯温泉・摩周湖・屈斜路湖といった観光地と一緒に回れるお店です。
あとで調べたら、駅構内にある「オーチャードグラス」というお店の姉妹店だとか。こちらは今回行っていませんが、評判よさそうです。

ということで、ラーメンに限らずいろいろな宿題を残して？弟子屈町をあとに・・・

タグ：: #スィート・ドゥ・バラック・カフェ; #川湯温泉駅; #スイーツ

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6月4

2008年173杯目弟子屈(総本店)@摩周

カテゴリ:: 道東(食べ歩き・観光); 塩ラーメン

金曜の分。

弟子屈といえば、その名の通り「弟子屈ラーメン」があります。既に都内大森や札幌にもお店はありますが、店名どおりの総本店は弟子屈町に。
先のお店からは３キロほど。
　※2005/9に大森で食べて以来です。
HPを見ると、札幌→大森→桑名と経て総本店を開設しています。

弟子屈ラーメン(総本店)　住所：北海道川上郡弟子屈町摩周１-１-１８
お店のHP

総本店は、広大なスペースになっていて、風格十分の建物。
醤油だけでも３種類ありますが、「地産地消」という字につられて・・・

鮭冬葉塩(700円)

「摩周湖の伏流水を源とし西別川を母川とする特別の秋鮭を使用した独特のコクが自慢です」という解説。
鮭の冬葉(トバ)を使用しており、トッピングとしてはスープの中に埋もれていますが冬葉、ねぎといった構成。
シンプルな構成にコクのあるスープ。この界隈らしさが出ている１杯です。

魚介絞り醤油のクレソン添えというのが総本店限定というのは後でわかったのですが、いずれにせよ「弟子屈」「摩周」をアピールする１杯としては、地場の素材を生かす１杯というのがいいのかもしれません。
海産物のトッピングをたっぷりいれてもいいのでしょうが、それだとスープが中途半端になってしまう。なので、構成はシンプルでもきっちりアピールできればよいと思ったり。

摩周湖などの観光と一緒に行けるお店としても貴重だと思います。

他の主なラーメンメニュー：魚介絞り醤油(750円)、弟子屈醤油(700円)、弟子屈味噌(750円)、白湯塩(650円)、むかし醤油(650円)